新5000円札

　今年５月から新５０００円札が出回っているようです。
　財務省のホームページで内容が分かりました。
　　https://www.mof.go.jp/currency/bill/issued/20131202.htm
　早速、銀行で現物入手。
　ホログラムの透明層部分が変更されているのでそこを並べて接写してみました。
　先日東京で購入したマウントアダプター（Ｍ42）と古いペンタックス接写レンズを使用。
　このレンズは、約４０年ほど前に発売されていたもの。
　　ＳＭＣ ＭａｃｒｏＴａｋｕｍａｒ　５０ｍｍ　Ｆ４
　等倍でなく１：２なので近接性能はタムロンの９０ｍｍとほぼ同じです。
　画角が違うのでより近づけます。

上　旧札、新札
下　新札、旧札

タムロンＳＰ９０ｍｍの接写写真

　α６０００にアダプトール２を付けたタムロンＳＰ９０ｍｍＦ／２．５で福沢諭吉（福澤諭吉）さんを写してみました。
　マニュアルフォーカスになりますが、ここまで寄れれば十分です。
　裏面の鳥の画、最近知りましたが、平等院の鳳凰像が当初は雉でした。
　ＲＸ１００による近接撮影は下。
　これ以上は近寄れません。

ミラーレス一眼でフィルムカメラのレンズ復活

　「高い金出してカメラ修理したのに意味ないじゃん！」と妻に怒られました。
　ＲＸ１００の故障により、新品購入か修理かの２択で迷いましたが、最終的には両者選択となりました。
　ミラーレスのソニーα６０００を購入。
　ペンタックスＫ１０というデジタル一眼を持っていましたが、最近は部屋の隅でホコリがかぶっている状態。
　重いし、かさばる上、多くの場合ＲＸ１００の写りの方が良かったため。
　先日、友人に修理の件を話したところ、新品を買うべきだったと言われ、背中を押されました。
　ついにミラーレス一眼デビューです。
　ズームキットレンズが付いていますが、これは予備にとっておいて、昔の交換レンズを復活させることにしました。
　ＲＸ１００はマクロに弱いです。
　この不満を解消するため、昔お世話になったタムロンＳＰ９０ｍｍＦ／２．５の出番が来ました。
　このレンズは、アダプトール２という部品を装着することでほとんどのカメラで使用可能です。
　ただし、残念ながら２００６年に生産が中止され、それ以降に登場したα６０００のＥマウント用は本家では発売されていません。
　しかし、中国製が通販で流通しているのでアマゾンにて購入。
　本日届き、早速装着。

篠田のはす

　豊川市篠田町のはすです。
　見ごろは過ぎましたが７月２０日早朝、ＲＸ１００で撮影。
　なかなか良い写りしてます。

ソニーのデジタルカメラ DSC-RX100

　２か月ほど前ですが、愛機ＤＳＣ－ＲＸ１００を落下させ使用不能となりました。
　昨年６月にも誤って落としてしまい、２万円ほど修理代がかかりました。
　さらに修理費用をかけ使い続けるか、この際新品を買うか迷いましたが、捨てるにしのびず再修理。
　２回の修理代は計３８,８８５円也。
　価格.ＣＯＭの最安価格は、３６,７４０円で、新品の値段をオーバーしました。
　この製品、価格.ＣＯＭ売れ筋ランキングでは堂々第３位。
　まだまだ、人気は衰えていません。
　修理して正解だったかも？　
　重い上に滑りやすい形状なので、またやる可能性もあります。
　純正のカメラケースを購入し、あと１年は使うつもり。
　このケースは、現行最新製品ＤＳＣ－ＲＸ１００Ｍ３と共通なので、買い換えるならＭ３かな？
　ファインダー付きも魅力です。（価格.ＣＯＭ売れ筋ランキングは、第２位）

CP+

　ＪＩＣＡ横浜・海外移住資料館で開催されていた浜野龍峰先生の個展、最終日の本日見に行くことができました。
　会場近くにパシフィコ横浜があります。
　甥からＣＰ+というカメライベントが見られるという情報が入り、帰りがけに寄ってみました。
　昨晩のうちに事前登録を済ませため、入場は無料。
　まったく予備知識のないまま出かけたわけですが、昔やっていた日本カメラショーそのものです。
　昼食時に中華街で買ったシュウマイなどの土産に加え、カタログやアンケート応募の粗品などが次々加わり、最後には手がちぎれそうなぐらいの荷物になりました。
　カメラ映像機器総合カタログは薄くなっていますが、写真・映像用品年鑑が加わったときは一気に重量が増しました。
　１時間半ほどの見物でしたが、あちこちで先生方の話など聴けて有意義なひと時でした。
　
　

ｉｐｈｏｎｅ５ｓ ゴールド

　２年２か月使ったｉｐｈｏｎｅ４ホワイトともお別れしました。
　ｉｐｈｏｎｅ５ｓゴールドに機種変更です。
　早速保護フィルムとケースを名古屋まで買いにいきました。
　道具を大事にしない私、市販のフィルムでは傷が心配です。
　せっかくのゴールドなのでケースで隠すのももったいない。
　そこで、大須にあるＧ.Ｔ.Ｋ.という店でプロテクト加工してもらいました。
　表面、横面、裏面に特殊素材を加工し、傷から守る加工です。
　特殊素材に傷がついても低反発素材のように数日で戻るのでプロテクト自体もきれいなままなのが特徴です。
　ペンや鍵などのスリ傷、落下にも強くなるのでカバーを使用せず美観を保ちます。
　ちょっと割高、全面フル加工で　５９８０円也。

リコー GR

　名古屋出張の帰りに駅前のビックカメラに寄ったところ、ＲＩＣＨＯ ＧＲが５月下旬に発売されるとの張り紙がありました。
　また、そのカタログも置いてあったので早速もらってきました。
　気になるスペックは、新開発ＧＲレンズ×ＡＰＳ－Ｃサイズ大型センサー。
　カタログのできは写真の色が汚く、文字もにじみボケておりコピー印刷のようです。
　本当に売る気があるのか？と疑ってしまいます。
　目の悪い私でもそれがよくわかるのでチョット残念です。
　家で調べてみたところ、昨日ニュースリリースされていました。
　http://www.pentax.jp/japan/news/2013/20130417.html
　昨年８月、「ＧＲ ＤＩＧＩＴＡＬ４」を買おうかと迷ったあげく、「ソニーＲＸ－１００」を買ってしまった私です。
　http://blog.goo.ne.jp/syojikibetu/d/20120812
　やはり、ＧＲがほしい！

ＧＲ ＤＩＧＩＴＡＬ２からDSC-RX100へ

　リコーＧＲ ＤＩＧＩＴＡＬ２を買って４年経ちました。
　最近はモードダイヤルのメッキも剥がれ随分みすぼらしくなっております。
　春先から買い替えを検討してきましたが、やっと購入に至りました。
　第一候補はＧＲ ＤＩＧＩＴＡＬ４でしたが、旅行の度に望遠系の重い一眼レフをバッグに入れておくのが面倒で、ズーム付にグレードダウン。
　近日発売予定のライカレンズ付きパナソニックＤＭＣ-ＬＸ7も気になりましたが、本体サイズ（小ささ）を優先させカールツァイスレンズ付きソニーＤＳＣ－ＲＸ１００にしました。
　品切れで取り寄せとなり、届いた商品を今日取りに行きましたが、やはりＧＲ ＤＩＧＩＴＡＬ４が気になり、最後までキャンセルしようか迷いました。
　ひょっとしたら、ＧＲ４からＧＲ５に代わった時点で、買いたい衝動に駆られるかもしれません。

　

石雲寺のセツブンソウ

　太和金トンネルへ向かう途中の旧鳳来町に「うめの湯」という日帰り温泉があります。
　道路挟んで反対側に、石雲寺という節分草と梅の名所があり、昨日の中日新聞に「白いじゅうたんふわり満開」という記事が載りました。
　駐車場もいつになくごったがえしており、記事の話をするおばちゃん連中の会話が飛び交い、新聞の影響力の大きさを実感。
　ここでは、観光客用に剪定した梅の枝を無料で提供しています。
　花瓶に挿しておくと花が咲くらしい。
　わが家にも一本もらってきました。