西の柏原か東の掛川・三島。
さわやかウォーキングどちらにしようか迷いましたが、青空フリーパスを使っての柏原行きになりました。
柏原宿と紅葉の徳源院を訪ねて
柏原駅→楓並木→成菩提院→古木・柏槇→徳源院→石堂寺(地蔵堂)→一里塚跡→王子神社(古墳跡)→柏原宿歴史館→脇本陣跡・本陣跡・亀屋佐京もぐさ→柏原駅
コース 約10.4km 所要時間 約3時間
メーンは紅葉の徳源院。
拝観料が300円、雨で体が冷えていたので300円の抹茶サービスを頼み庭を見物。
少しあせていて、日が射していないので見ごろとはいえませんがそれなりに楽しめました。
柏原宿歴史館も有料で250円。
ただし、本日は特別に抹茶サービス付きとのことで、また飲めました。
ここで昼になったので隣の喫茶柏で「やいとうどん」を食す。
やいととはもぐさのことで、宿場の名物をうどんにしたらしい。
ただし、上にのっているものは「とろろ昆布」。
とびきり旨いというものではないけど、話の種にはいいでしょう。
さて、せっかくフリーきっぷで来たことだし、時間があるのでもう一杯うどんを食べようと多治見に向かいました。
寒いけど「ころうどん」。
2時半ごろになってしまったけど、まだノレンがかかっており入店。
念願のころかけを注文。
本当は暑い時期に食べるものですが、ここではこれを食べるしかない。
期待が大きすぎたので、ややはずれの感はありますが、まあまあですね。
体が冷えてしまったので、試しに支那そば小を注文。
絶品です!
きしめんを縮小し、さらに薄くした形状(平パスタの様な)の麺で腰が強い。
スープも私の好みにピッタシ。
うれしいことに、食べた直後にツユの濃さを尋ねてくれる。
勘定の後、主人自ら見送ってくれ、気持ちよく帰ることができました。
さて、まだ帰るには少し早いので、乗ったことのない太田線に乗車し、美濃太田へ。
ここも中仙道の宿場町で、歩いてみると見覚えのある町並みです。
だんだん記憶が蘇り昨年さわやかウォーキングで訪れた町だとわかりました。
ここで夜になったので、岐阜経由で帰宅する途中名古屋で下車し、ビックカメラであれこれ物色。
いい時間になり電車に乗ろうとしたとき目の前に蕎麦屋が、本日の締めは「野菜かき揚げ蕎麦」。
朝食は名古屋駅構内のきしめんでした。
本日は麺の4連チャン(5?)。