正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

ポケットパーク

2008年09月30日 | 東三河
 昼から新城出張です。
 町の中を歩いているとかかし発見。
 地元のまちづくりが盛んで、メンバーがこのようなやすらぎ空間を作っているようです。
 やすらぐ暇もなく、仕事先に向かいました。

石刻造像

2008年09月29日 | 書と篆刻
 蘭亭序は落札しませんでしたが、秦始皇詔石權、泰山刻石などの入った石刻造像の拓本などをいくつか落札しました。
 写真は、「秦始皇詔石權」秦の時代のものと書いてありますが、何から採ったものかは分かりません。
 原拓本ではなく原寸大の印刷です。
 和紙に印刷されており、いろいろな拓本がありますので楽しめそうです。
 有名な泰山刻石もありますが、印刷とはいえ実物の感じがつかめて良い買物ができたと喜ぶ一方、本当に現物から採った拓だろうかという疑問も?

拓本オークション 蘭亭序

2008年09月28日 | 書と篆刻
 蘭亭序の拓本(原拓)がオークションに出ていました。
 画像をよく見ると先日東京で見た八柱第三本(神龍半印本)そっくりです。
 書体だけではなかなか分からないのですが、書に押された印がそのまま刻されていて、それをみれば同じであると一目で分かります。
 たぶん、故宮の八柱第三本(神龍半印本)の印影部分もそのまま石に刻し、拓本に取ったものだと思われます。
 ということは、石に刻された時期は、故宮の写本の印刷が出回るようになったごく最近ではないかと推測されます。
 ただし、乾隆帝によって石柱に刻されたものがあるようです。
 (八柱第三本とは、第三番目の模写を使って刻された石柱の原本とのこと。)
 古くなっているので写真のように鮮明に拓が取れるとは思えませんのでやはり偽物でしょう。
 行書をやらない私にとってはどの程度写本に近いか分かりませんが、値段がつり上がりそうな気配なので、入札参加は見送りました。

秋深まる

2008年09月27日 | ウォーキング
 朝、いつものように本宮山に出かけようと外に出ましたが、肌寒い。
 これからは日に日に冷え込んでくるだろうなどと考えながら車を飛ばしました。
 やはり気温のせいか、又天気も良く、山の輪郭がはっきりしています。
 富士山遥拝所では富士山は見えませんでしたが、山側の守見殿神社付近にはツリフネソウがたくさん咲いていました。
 先週も咲いていたと思われますが、見落としていたようです。
 もう盛りも過ぎているようで、元気に咲いている花は見つけられません。
 多分、先週が見ごろであったような気もします。
 残念。
 本宮の湯で汗を流し、いつものように昼寝しようと縁台に横たわりましたが、寒くて昼寝どころではありません。
 もう、昼寝の季節は終わったようです。

 本宮山登山30回目   前回の登山

USBメモリー

2008年09月24日 | パソコン
 ちょっと前にはGB当り1000円ぐらいの値を付けていたメモリーの値段がかなり安くなりました。
 先日友人が東京へ行くというので、8GBのメモリーを買ってきて欲しいと頼んだところ、1999円だったとの報告が。
 パソコンに繋いだところ、不具合もなく正常に作動しています。
 ただ、いつも使っている日本製のブランド品についていたLEDランプが省略されています。
 一応、取り外しには電気が消えたことを確認していましたが、慣れてしまえば絶対に必要というものでもありません。
 それからもう一つ気付いたことがあります。
 プロパティで容量を見ると、7.54GBしかありません。
 他のメーカーも、大なり小なりこんな感じなので文句は言えませんが、損した気分です。

彼岸花

2008年09月23日 | 祭り
 今日秋分の日は、彼岸の中日に当ります。
 そして今、秋の彼岸ごろから開花する彼岸花が盛りです。
 この花の別名は、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)など、日本では不吉で忌み嫌われるかわいそうな花です。
 馴染みの深い又の別名が曼珠沙華。
 仏教教典では、天上に咲く赤い花で、毒を含み妖しさを感じさせる娑婆の曼珠沙華とは対照的に、見る者の心を柔らかくして悪を離れさせる働きがあると言われています。
 ふと、山口百恵の歌を思い出しました。
 マンジュシャゲと言っている人もいますが、百恵さんはちゃんとマンジュシャカと歌っています。
 梵語(古代インドの文語・サンスクリット)での発音は「マンジューサカ」らしい。
 写真はわが家に咲いた白い曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)

わたなべ

2008年09月22日 | 飲食
 ふと、蕎麦が食べたくなり、蒲郡の「かわせみ」へ向かいました。
 おっと、残念、月曜休みでした。
 それではと、少し足を伸ばして「わたなべ」へ。
 ちょっと、わかりにくい場所ですが、道順は頭に入っています。
 入口で、「板東リサーチ」で紹介されたという「鴨汁十割蕎麦」という案内板を見て、早速注文。
 平日ランチメニューの+300円の「胡麻豆腐と天ぷら・ご飯付き」も加えて腹一杯になりました。


牛川の渡し

2008年09月21日 | 東三河
 昭和7年から豊橋市営で運航しているという「牛川の渡し」に乗りました。
 平安時代からあったと伝えられ、一級河川・豊川の両岸の町、牛川町と大村町を結ぶ市道としての機能を果たしています。
 一度乗りたいと思っていましたが、丁度仕事場へ自転車を運ぶ用事ができ、それならと少し回り道をして、愛車とともに乗船しました。
 以前、映画 「男はつらいよ」が全盛期の頃、「矢切の渡し」に乗りたいと葛飾柴又を訪れたことがありました。
 それとはチョット違いますが、船頭一人、客一人、あっという間に対岸に到着してしまいましたが、少し世間話をして、なかなか風情のある一時でした。

台風一過

2008年09月20日 | ウォーキング
 台風13号も騒いだほどのこともなく通り過ぎていきました。
 今日は台風一過ということで本宮山の眺めもいいであろうと、久しぶりに一眼をしょって登りました。
 しかし、残念ながら富士山遥拝所では曇って富士が見えません。
 「ま、こんなこともあるさ。」と、奥宮の石段を降りていくと、蜘蛛の巣に陽の光が反射し綺麗です。
 多分台風が去った後張ったのでしょう。
 それにしても随分速い仕事ですね。
 まだ、午前9時というのに。
 蜘蛛も台風の中餌にありつけなかったから当然か。

 本宮山登山29回目   前回の登山

今夜もピンク・フロイド

2008年09月18日 | Weblog
 今夜は、2001年に発表されたピンク・フロイドの2枚組ベストアルバム「エコーズ〜啓示」を聴いています。
 最近はこのように音楽を聞き続けることもなかったのですが、これもリチャード・ライトのおかげです。
 聞きながら昔のLPレコードを整理していると、懐かしいアルバムに再会します。
 「ピンク・フロイドの道」
 これも、1971年当時のベストアルバムでした。
 この中で、今聴いているCDに収録されていない曲もいくつかあり、当時よく聴いた、「夢に消えるジュリア」が気になります。
 他のCDを探しましたが、入っておりません。
 そうこうしているうちに、日付も変りそうです。
 今夜はここまで。