正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

ネットワークオーディオプレーヤー

2012年06月24日 | ジャズ
 買ったままで使わなかった、パイオニア N-50の設定を行いました。
 その間ずいぶん値下がりしていますね。
 価格.COMで最安値が41,788円、ちっと損した気分です。
 まず、USBメモリーにFLAC形式等で保存したアルバムを何曲か入れ試聴。
 なかなか良い音です。
 iPhoneに保存した曲の再生。問題なく良。 
 次は、ミュージックサーバー。
 とりあえず、NASに保存した曲の再生ですが、規格が合わず再生不可。
 DLNAに準拠していない安物のNASではだめみたい。
 別のNASを購入するか、使っていないノートパソコンをサーバーとして使うかですが、後者かな。
 最後は、インターネットラジオ
 vTunerから配信される色々な国の放送局が聴けます。
 Favoritesにめぼしいものを登録しました。

  4 Ever Floyd / 一日中ピンク・フロイドが流れています。 (下右の写真)
  Antenne Bayern Oldies but Goldies / ビートルズがかかっていました。(上の写真)
  1.fm Adore Vocal Jazz / ジャズボーカルが聴けます。
  Big Blue Swing / ここから下4つはSwing JAZZ
  Radio Swing Worldwide (下左の写真)
  The 1920's Network
  The UK 1940's Radio Station
  4U Classic Rock

  1.fm Americas Best Ballads / バラード
  Chinese Music World / 中国音楽が聴けます。

  なお、Free North Korea Radioという放送局、キムジョンイルと何度か言っていましたが、調べてみると韓国の民間団体が行っている対北放送の一つらしい。


東京タワーから東京スカイツリーを見る

2012年06月15日 | 旅行
 午後、大門駅から歩いて東京タワーに向かいました。
 途中、修学旅行生らしき学生が何グループかいましたが、たぶん行き先は同じでしょう。
 私も、その昔、修学旅行で来た記憶がありますが、それ以来です。
 ここも、スカイツリーと同じように150mの大展望台と、そこから上がる250mの特別展望台と2つの展望台があります。
 ここでは、大展望台のみで済ませることにしました。
 スカイツリーを見ていると、「あそこではどうだった。」といった内容の会話が聞こえてきます。
 「スカイツリーのついでに東京タワーも」といった観光客も数多くいるようです。
 修学旅行生も目立ち、少々騒がしい。
 アッ!一つ思い出しました。
 10年ほど前、目の前に見える右手の青いビルで勉強したことを。
 


 古い画像フォルダの中から、休憩中に携帯のカメラで撮った東京タワーの写真を見つけました。
 機種はSHARP J-SH51(J-フォン)、日付は2002年5月になっています。
 翌年にも行きましたが、左下の写真がベストかな?



 当時は、講義内容で頭がいっぱい、東京タワーに寄るゆとりなどなかったけど、意外と近い距離でした。
 そうそう、帰りに、中学生が騒ぐ方に向かうと、覗きガラスで盛り上がっていました。
 スカイツリーでは人ごみで近づけなかったので、体験してみることに。
 オー、怖!

東京スカイツリーが見える部屋で東京1泊

2012年06月14日 | 旅行
 JR東海ツアーズで、新幹線・ホテル宿泊・スカイツリーチケットがセットになったパックツアーがあるようなので、申し込みに出向きました。
 Web予約では空きがあることを確認していましたが、希望日の旅行社割当分は完売とのこと。
 仕方なくスカイツリーの見えるホテルの宿泊パックを予約し、別途Web予約でチケットを確保しました。
  上の写真 宿泊先から見たスカイツリー
 目覚めたときにかかっていた展望デッキの雲も、ホテルを出発するころにはなくなりました。
 チケットの予約時間は9時。
 このチケットでは、350mの展望デッキまでしか行けません。
 その上の451.1mの最高到達点(ソラカラポイント)へ行くためには別途展望回廊チケットが必要です。
 朝早いためか、入場券購入の待ち時間は5分という表示。
 迷うことなくチケットを購入し最上階へ。(帰りにこの表示を見ると30分。)
 展望回廊を歩きながら両国方面を眺めると、宿泊したホテルがありました。
 また、その先には東京タワーが。
 ものはついでと、午後から東京タワーに行くことにしました。





金星の太陽面通過

2012年06月07日 | Weblog
 昨日、太陽の手前を金星が横切る、金星の太陽面通過がありました。
 次に見られるのは105年後といわれ、もう絶対に見ることは不可能ですが、視力の落ちている私にとっては、それほど魅力的な出来事とはいえません。
 昼少し前、たまたま市の図書館に寄ったところ、職員が望遠鏡でとらえた太陽の画像を紙に映して、来館者に見せていました。
 (金星って思っていたより大きかった。)と感心し、自宅に帰り、先日使った金環日食メガネで見てみると、
 図書館で見たくらいの位置に、何とか金星を見つけることができました。
 それではと、デジ一眼に90mmレンズを付け撮影。
 金環日食を写した状況を思い出しながら、今回は、露出、シャッタースピードともマニュアルです。
 倍率が小さいだけに十分な写りとはいえませんが、まあまあです。
 図書館に寄らなければ、見たり写したりしなかったでしょう。
 ラッキーでした。


中山道 奈良井宿・宿場祭と木曽漆器祭巡り

2012年06月04日 | ウォーキング
 JRさわやかウォーキングの春のスタンプラリー文化財コース、5回制覇の賞品をもらいに奈良井まで出かけました。
 文化財コースは6月10日の興津駅が最終で、その日は仕事で参加できないため、昨日の参加となりました。
 名古屋駅、7時2分発快速さわやかウォーキング号に乗るためには、飯田線の始発では間に合いません。
 東海道本線・名古屋方面下りの始発列車に乗るために、蒲郡駅から乗車しました。
 きっぷは定番の青空フリーパス(2500円)。
 通常料金だと往復7140円になり、かなり得した気分です。
 その代償として、電車での移動時間が乗換時間を含めると3時間半。(往復で7時間。)
 ウォーキングを含めた現地滞在時間が約5時間なので、電車に乗っている時間の方が長いことになります。
 今回のような長丁場のウォーキングで困るのがトイレ。
 まず乗車前に用を済ませ、名古屋に到着したら真っ先にトイレ。
 もたもたしていると座席の確保ができないので大至急用を済ませます。
 2時間半、立ちっぱなしでは歩く前にくたばります。
 3回目のトイレは奈良井駅到着の少し前の車内。
 到着30分前頃には車内トイレはかなり混雑します。
 なぜかといえば、到着した駅のトイレはいつも行列ができるので、常連は事前に済ませるのが原則。
 特に、ローカル駅はトイレの数が少なく、今回はスタートから約5.2km先までトイレがない状況なのでよく考えて行動しないとひどい目にあいます。
 前日の天気予報で雨を覚悟していましたが、昼頃パラッとした程度。
 奈良井宿とお茶壷道中見物、昼食は宿場内の手打ち蕎麦、夕食は、帰りに寄った名古屋高島屋の大九州展で皿うどん(妻は長崎チャンポン)と大いに満足の一日。
 
 奈良井駅→地獄谷→峰の茶屋(鳥居峠入口)→奈良井宿→奈良井駅→木曽漆器の町→木曽平沢駅
 コース距離 約10.8Km 所要時間 約3時間30分