正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

ピアゴの新春初売り

2016年01月02日 | 祭り
 毎年、ビアゴの初売りで干支の土鈴をもらっています。
 開店時間を少しすぎたのに、行列ができていて入店できません。
 買わずにもらえた以前と比べ、最近はレシートを提示しないともらえなくなったはず?
 と思っていると、1000円で10000円分商品券ほかが当るくじに並ぶ列でした。
 後ろで「去年はこんなことなかったのに。」とつぶやきが聞こえました。
 記憶がないので去年は来なかったようです。
 今日は、豊川稲荷の参拝渋滞にかかり到着が遅れました。
 私の10人ぐらい前で予定人数に達したため終了とのアナウンス。
 残念!こいつは春から縁起が悪い。
 ま、予定どおり土鈴はもらえたのでよしとしましょう。

 
 
 

田原からくり山車をコンタックスのレンズで撮る

2014年09月15日 | 祭り
 7・8月とお休みだったJRさわやかウォーキングが再開されました。
 そこで、昨日田原駅の企画に参加。
  「からくり山車」の田原祭りと渥美の城下町・田原散策
 先月買ったマウントアダプターを活用すべく、チョット重いけどコンタックスの望遠レンズを背負ってイザ出発。
  α6000+ゾナー 180mmF2.8
 焦点距離はAPS-Cの場合1.5倍となり、270mmとより望遠になります。
 近づけない今回のような被写体は有効です。
 非力な私、手持ち撮影は疲れますが、慣れれば使えそうです。
 
 

オカザえもん

2013年09月01日 | 祭り
 あいちトリエンナーレ2013が開催されている岡崎市へ行きました。
 最近よく目にするオカザえもんを街のあちこちでPRしています。
 まず道の駅「藤川宿」で目にしたのがオカザえもん印鑑
 2950円とビックリ価格。
 買う人といるのかな?
 トリエンナーレ会場の康生を歩いていると印鑑屋がありここでも売っていました。
 家で調べてみるとここの印鑑は岡崎の字を自分の苗字に変えられるようです。(2600円)
 模刻でやってやれないことはないけど、やりたいとは思わない。

 オカザえもんの画像(オカザえもん新聞から)

民俗芸能大会

2012年11月11日 | 祭り
 豊川市文化会館で開催された近畿・東海・北陸ブロックの民俗芸能大会に行きました。
 駐車場がいっぱいになる前にと、途中のスーパーで駅弁を買って開場30分前に現地に到着しました。
 正解でした。
 前の方の席が確保でき、1番目の大獅子・小獅子の舞では、観客に配られた手ぬぐいゲット
 開演前には、私が三大蟹味くらべ弁当、妻は(ひもを引くと過熱する)あつあつかきめし、どちらもおいしくいただきました。
 プログラム最後は牛久保の若葉祭。
 団体名が宗教法人八幡社氏子とは、ちょっと違和感がありますが、その名称で無形民俗文化財として登録されたのではしかたのないこと。
 客席はほぼ埋まっていましたが、数多くの牛久保の住民と出くわしました。
 昨年の今ごろ、関係者の間では出したくないとささやかれていましたが、うまく出来たのでよかったのでは。


豊川の奇祭「うなごうじ祭り」

2012年04月08日 | 祭り
 今日の中日新聞に牛久保の若葉祭(通称・うなごうじ祭り)が載りました。
 一般的なニュース性からすれば、記事の写真のやんよう神が前面に出ますが、祭好きな私にとっては笹踊り(上の写真)や神児舞(下の写真)が好きです。
 今年も忙しかったのでコンデジのこんな写真しか撮れなかったけどまたの機会にしっかり撮ってみたい。

 

うなごうじ祭についての記事(中日新聞より)

 祭りの一行が路上に寝転がるユーモラスな「うなごうじ祭り」(若葉祭)が七日、豊川市牛久保町の牛久保八幡社周辺で始まった。八日まで。
 四、五十人ほどの行列は裃(かみしも)姿の氏子総代らを先頭に、笹(ささ)踊りや「やんよう神」と呼ばれる領民役が続く。やんよう神十人ほどが歌を歌いながら円陣を組み、路上に寝転がる動作を繰り返した。
 「うなごうじ」はうじ虫の意味。江戸時代に領主に酒食を振る舞われ、泥酔した領民が寝転がりながら帰る姿がうじ虫に似ていることに由来し、領主への感謝を表すとされる。
 八日は正午から大山車の上で稚児舞を披露。行列が町内を練り歩き、午後八時半ごろまで続く。


福よせ雛

2012年03月04日 | 祭り
 名古屋市科学館のプラネタリウムの入場時刻までランの館で暇をつぶしました。
 入口手前で、雛人形を現代の日常生活を送る様子に再現した「福よせ雛」の展示があり結構楽しめました。





あいちトリエンナーレ2010 3回目

2010年10月27日 | 祭り
 本日、午前中は名古屋出張です。
 午後から休みを取ってトリエンナーレに出かけました。
 まず、まだ行かなかった中央広小路ビル。
 次は、納屋橋会場。
 会場へ到着したところで「ベロタクシー」の予約。
 思ったとおり1時間待ちでした。
 ここでは、楊福東(ヤン・フードン)の映画がもう一度見たかったのですが、土日限定でした。
 さて、「ベロタクシー」の行き先は長者町。
 運転手のお兄さんの話を聞きながら約15分の乗車。
 一応電動付きのようですがほとんど足漕ぎとのこと。
 明日から天気が悪くなり(台風も来るし)、たぶん本日が最後の運行になりそうです。
 ラッキー!
 長者町に到着したところで「水玉プリウス」の乗車予約。
 ここでも1時間待ちで、予想どおり。
 適当に会場を回りプリウス乗車。
 静かで快適な運行です。
 街行く人々がこの奇抜なデザイン車と中の私達を観察しています。
 その人たちを観察するのも面白い。
 これもトリエンナーレの楽しみ方かな。
 とにかく、念願の「水玉プリウス」と「ベロタクシー」の乗車がかないました。


あいちトリエンナーレ2010

2010年10月12日 | 祭り
 昨日は、名古屋で開催中の「都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭-あいちトリエンナーレ2010」に出かけました。
 前売券を買ってあることだし、そろそろ行っておかないと機会を逸するおそれもあるため、買い物を兼ねた家族ツアーです。
 食事や休憩中、回りを見渡すと同じような家族連れがかなりいて、結構、景気浮揚に貢献している感じがします。
 混雑を予想して開館と同時に「愛知芸術文化センター」に入りましたが、その後続々と入場してきて、やはり休日には朝一に行かないと楽しめないと感じました。
 なお、ベロタクシーに乗って別の会場へ移動したかったのですが、1時間待ちと聞き断念。
 入った会場は、もう一つ名古屋市美術館と計2か所だけでしたが、せっかくなのでもう一度名古屋に出かけ、残りを回りたいと思います。
 また、オアシス21を横切ったとき、COP10の催しが開催されておりましたが、時間がなかったのでそのまま素通り。
 ごめんなさい。
 

富永神社祭礼 能

2010年10月08日 | 祭り
 今日から3日間新城市富永神社の祭礼が行われます。
 初日のメーンは能楽殿で行われる「能」。
 30年ほど前この地に転勤となり、このような立派な能が伝承されていて、びっくりしました。
 その後、勤務地が変わってからは見る機会がなくなってしまいましたが、今日久しぶりに見ることができ感激しました。