正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

京都でさわやかウォーキングスタンプ20個完結

2013年05月19日 | ウォーキング
 京都青もみじと竹林の嵯峨嵐山をめぐるでなんとかスタンプを完結させました。
 賞品はウエストバッグ、近ごろは参加賞品に魅力的なものがないけどしかたなし。
 交通手段は、青空フリーパスに乗り越し運賃を支払うケチケチ旅行。
 青春18きっぷの期間中と違い米原での熾烈な座席争奪戦もなく、割高ではあるがこういう旅もたまにはいい。
 しかし、拝観料が合計1900円で今回の参加費用は今までになく高額となりました。
 常寂光寺の本堂に御祈祷処の扁額があり、よく見ると額縁に6箇所菊の御紋が付いています。
 寺の歴史に以下の記述がありました。
  1715年、霊元上皇より多宝塔に「並尊閣」の勅額を、本堂には伏見常照院宮御筆蹟にて「御祈祷処」の扁額を賜わった。
 伏見常照院宮とは、たぶん霊元上皇・第五皇女の伏見宮邦永親王室ではないかと思われます。
 珍しいので、久しぶりにフォトチャンネルに登録

 

 京都駅=電車 約16分=<スタート>嵯峨嵐山駅→大覚寺(有料・500円)→あだしの念仏寺(有料・500円)→二尊院(有料・500円)→常寂光寺(有料・400円)→竹林→渡月橋→法輪寺→中之島公園<ゴール>=徒歩 約10分=嵯峨嵐山駅

 
 
 

さわやかウォーキングスタンプ20個をめざし島田駅へ 2

2013年05月13日 | ウォーキング

 長谷川家長屋門と島田ばらの丘公園散策及び静居寺を訪ねて

 島田駅(北口)→おび通り→鵜田寺→長谷川家長屋門→島田中央公園ばらの丘公園(有料)→静居寺→大井神社→島田駅(北口)

 長谷川家長屋門の奥は民家。
 立ち入らないでくださいとのこと。
 島田ばらの丘公園では、春のフェスティバルが5月18日(土)から始まるとのことで、花は見頃に近い5~6分咲き。
 雨上がりで花も瑞々しく、良い時期に訪問できました。
 静居寺は島田市旗指にある曹洞宗のお寺。
 惣門は17世紀後半に京都から移築された県指定文化財。
 牡丹の花の名所ですが、もう終わっていました。

   

さわやかウォーキングスタンプ20個をめざし島田駅へ

2013年05月12日 | ウォーキング
 本日「島田駅」開催のさわやかウォーキングは
  長谷川家長屋門と島田ばらの丘公園散策及び静居寺を訪ねて
 最初のコースポイントはおび通り。
 選挙が始まるのか、出陣式で地元民がごったがえす横をウォーキング参加者が通り抜けていく。
 ちょっと面白い風景です。
 しばらく進んだ先が「御陣屋稲荷神社」。
 
 この神社は、通称「悪口稲荷」と言われているそうです。
 その昔、代官が汚職役人を戒める為に、初午の日は無礼講として普段入れない御陣屋稲荷の参拝を町人に許し、役人の悪い事があったら申し出るようにした。
 その際、町衆は、自分が申し出た事を知られないようにする為、身代わりの人形を作り、人形が言った事にして申し出たそうです。
 この風習が広まると、地口と呼ばれる言葉遊びの形式で近所の噂話などが書き込まれた紙が賽銭箱に投げ入れられ、これを元に3月の祭典時に内容を再現した風刺人形と川柳が作られるようになったとの事。
 現在は、悪口コンテストというのが行われており入口に入賞作品が掲示されていました。
 
 コースマップには神社名しか書いてないので、ほとんどのウォーキング参加者は神社を横目にひたすら「島田ばらの丘公園」をめざしていました。

 本日スタンプが1個増え、20個まで残り1個です。


もろこしうどん

2013年05月03日 | 飲食
 前々回の「秘密のケンミンSHOW」で、岡崎大正庵釜春もろこしうどんが紹介されました。
 10数年、勤務地から近かったので時々寄っては食べていました。
 なつかしくなり久しぶりに寄ってみると、GW中のためか、駐車場を待つ車の列ですぐに入れそうにありません。
 しかたなしに岡崎公園の藤見物で時間をつぶし、2時少し前に戻ってみましたが、タッチの差で先の車に入られてしまい、しばらく路上で待つことに。
 駐車中の車を見ると、和歌山とか長野など県外のナンバーが数多くあります。
 中に入って待っていると、後から入ってきたお客さんも、口々にもろこしうどんと注文しているではありませんか。
 テレビの宣伝力って絶大ですね。
 
  2013.04.25 OA ヒミツのごちそう http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/secret/this_week/bn1697164.html


石釜パンの店開店

2013年05月01日 | 飲食
 車で5分ほどのところに石釜パンの店が開店しました。
 先着○○名に1500円以上の会計でオリジナルエコバッグがもらえるとのこと。
 コーヒーは無料で飲めるのが計算外で、バッグをもらうため必要以上にパンを買ってしまいました。
 帰ろうと店外へでたところ、店の前の開店祝いの花に群がるおばさんたち。
 「どうせ母の日には子どもから花が届かないからちょうどいい。」
 とつぶやいているおばさんもいて、見る見るうちに花が少なくなっていきました。
 当地方では、新装開店の生花は持ち帰られた方が縁起がよく、商売繁盛に繋がるとのこと。
 当然私たちもお土産としてお持ち帰りしてきました。