若干早いけど見頃 小原四季桜

　足助・香嵐渓とともにこの時期の行楽の名所となっている小原四季桜を見に行きました。
　香嵐渓の渋滞は有名なのでまったく行く気ありません。
　小原の桜は一度は見てみたい思っており、今朝は早起きして８時頃到着。
　途中何か所か渋滞にはまり、チョット不安でしたが、通勤渋滞のようでした。
　ここは、三つの会場に分かれています。
　とりあえず、よく写真で紹介される川見四季桜の里。
　有料駐車場はパスして、少し遠い無料の生活改善センター駐車場で車を止め、運動を兼ね山越えしました。
　若干早いけど見頃です。
　薬師寺にお参りするなどノンビリすごしていたらまたたく間に有料駐車場がいっぱいになってきました。
　あまりノンビリはできないと、和紙のふるさとに向かいましたが、ここは紅葉も桜もイマイチ。
　売店で無料シャトルバスが出ているとの情報を得、レトロなバスに乗ってふれあい公園へ。
　ここも、人ばかり多く紅葉も桜もあまりパッとしません。
　最初に見た川見四季桜の里が良すぎたのかな。

　

民俗芸能大会

　豊川市文化会館で開催された近畿・東海・北陸ブロックの民俗芸能大会に行きました。
　駐車場がいっぱいになる前にと、途中のスーパーで駅弁を買って開場３０分前に現地に到着しました。
　正解でした。
　前の方の席が確保でき、１番目の大獅子・小獅子の舞では、観客に配られた手ぬぐいゲット。
　開演前には、私が三大蟹味くらべ弁当、妻は（ひもを引くと過熱する）あつあつかきめし、どちらもおいしくいただきました。
　プログラム最後は牛久保の若葉祭。
　団体名が宗教法人八幡社氏子とは、ちょっと違和感がありますが、その名称で無形民俗文化財として登録されたのではしかたのないこと。
　客席はほぼ埋まっていましたが、数多くの牛久保の住民と出くわしました。
　昨年の今ごろ、関係者の間では出したくないとささやかれていましたが、うまく出来たのでよかったのでは。

柿が出まわる時期となりました

　今日、本宮山に登りましたが、登山口付近にある無人販売所で柿とミカンが１袋１００円。
　手にとってみると、柿は４個、ミカンが５個入りです。
　それほど激安とは思えないし、柿は家に生っているので、パスしました。
　下山して本宮の湯の農産物売場で、形もよさそうなものが６個入って、１袋８０円。
　「安い！」
　でも、家に生っているからな。
　考えている最中、「安い！」とつぶやくオバサンの手には、
　２個入りキャベツ８０円（目方は２ｋｇ位かな？）。
　柿を買うのはやめ、キャベツにしました。