こぶた部屋の住人

訪問看護師で、妻で、母で、嫁です。
在宅緩和ケアのお話や、日々のあれこれを書き留めます。
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年末ばたばた

2012-12-25 22:56:34 | 訪問看護、緩和ケア
この年の瀬に来て、バタバタといろんなことが起こっていて、あちこち謝ったり、なんだかんだといろんな話が耳に入ってきて、いささか疲れました。

まあ、言いたいことを言える環境といえばそうなんでしょうが・・。
私もそんなに鉄の心の持ち主ではないので、どこまで頑張れるか、ちょっと自信がなくなってきました。

責任は全部常勤とか、管理者だからあれもこれも当たり前って言われてもね。

まあ、そういう悲しい立場は、私たちみたいな雇われママ的管理者には当たり前なのかもしれませんね。
上から押し付けられ、下から突き上げられるのは、中間管理職の宿命でもありますか。

たとえば、管理者を持ち回り制で何年か交代でやってみるっていうのはどうでしょう。

お互いの立場がよくわかっていいかもしれないです。

なーんて、そんなどこかの国の政権交代みたいなことやっていたら、信用なくしますね。

どちらにしても、今更ながらパートの時代が懐かしくて、一番楽しくお仕事できていたなぁと思います。

まあ、愚痴はこのくらいにして、そんな中でも思いのほかうまく連携がいって、トントン拍子に病院に入院に繋ぐことのできた患者さんがいて、これは本当にほっとしました。

内科的・外科的・皮膚科的・精神科てきとあらゆる方面からの治療を必要とするケースでは、なかなか受け入れ先が見つからないのが現実的です。

でも、今回は皮膚科のドクターのおかげで、本当に可及的速やかに入院が決まったので、今日はサマリを書いたり経過の写真を用意したり、入院の準備をしたり、あまり余計なことを考える暇もなく午後が過ぎていきました。

あと残すところ仕事納まで3日。

気持ちの落ち込みには、待ち人来たらずのせいもあって、どこか心にぽっかりと穴があいている私です。

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2 コメント

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ぎんこさん、大丈夫です。 (こぶた部屋の住人)
2012-12-26 22:36:28
たまたまこんな愚痴っぽい所をお見せしてしまい、ごめんなさい。
まあ、長くやっているといろいろありますが、それはどこの世界でも同じことですよね。(^_^;)
絶対的に楽しいこと、素敵なことのほうが多いです
ご安心ください!!
ぜひまた遊びに来てくださいね
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お疲れ様です (ぎんこ)
2012-12-26 10:04:28
来春から私も訪問看護の世界に足を踏み入れる予定ですが、周りが大変だよといいます。わからないことが、不安を掻き立てるのでしょうが、実際に働いている人の声は心強くおもいます。これからも、いろいろ
聞かせてください。
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