こぶた部屋の住人

訪問看護師で、妻で、母で、嫁です。
在宅緩和ケアのお話や、日々のあれこれを書き留めます。
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横浜赤レンガ・クリスマスマーケット

2012-12-17 23:05:38 | 旅行・グルメ
先日テレビを見ていたら、赤レンガ倉庫でクリスマスのイルミネーションと、ドイツ風のクリスマスマーケットをやっているということを知りました。

クリスマスツリーは「イッテQ」で点灯式をやっていて、きれいだなーと思っていたら、そこにクリスマスマーケットっていうので、これはいかなければと思い、日曜日の18時過ぎに娘と行ってきました。

意外に道はすいていて、奮発して首都高使ったので、30分もかからず到着しましたが、一番近い駐車場の前で長蛇の列となっていました。

それでも、隣接する海保の車や隊員を「おお!!海猿!!」とか言いながら見ていると、30分弱で入庫することができました。
(川の向こうのワールドポーターズの駐車場ならもっと早く入れたかも・・と思ったりもしましたが。)
でも結果、帰りにゲートの駐車券の受け取り機が壊れていて、約1000円の駐車場代がタダになってラッキー(*^^)vでした。

日曜の夜ということで、桜木町界隈はかなりの人が出ていました。

そのうちのきっと7割ぐらいはカップルかな??
確かにいいデートーコースです。

いつもは、桜木町の医師会のビルから眺めている夜景ですが、港側から見る夜景もまた素敵です。

赤レンガの入口は、今年も特設アイススケートリンクがあって、芋洗い状態で賑わっていました。

そしてその横にゲート。

両側に、クリスマスの飾りつけをした特設テントがずらりと並んで、その真ん中に大きなクリスマスツリーが見えます。

    

その光のシャワーに気分はぐっとクリスマスになります。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

街灯のようなカサつきのスタンドは、実はすごく暖かいヒーターでした。
そばによるとめっちゃ暖かい!

そして、メインはこのツリー。

     

金色に光り輝いて、暖かな光を全身から放っていました。

木の下には、キリストの生誕の像なんかも飾られていて、盛り上がっています。


それぞれのテントの上の石像もまばゆく光りながら、神々しい感じです。
                

私たちは、フランクフルトとラビオリのクリーム煮、牛肉の串焼き、それにスープをチョイスして、特設のビニールで風避けされたテーブル席でいただきました。

若者たちは、黒ビールやらなんやらで、わいわいと楽しそうでしたよ〜
寒空の下ですが、なかなかいい雰囲気でした。

そのあと、赤レンガの中をぷらぷらとして、帰りも30分くらいで帰ってきました。

クリスマスが終わるまでやっているようです。
11時から23時までということですが、8時半頃には人もグッと減りました。

たまには、夜の港のクリスマスいかがでしょうか。

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3 コメント

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訪問看護を目指すにあたり (ユキ)
2012-12-19 18:44:21
はじめまして。いつもブログを拝見しており初めてコメントさせていただきます。

私は社会人経験を経て現在看護学校の三年生です。すでにアラサーですが、将来は地域の施設や訪問看護師として働きたいと考えています。
そこで、そろそろ就職先の病院に配属希望を提出するのですが、施設や訪問で働くために最初に経験しておくとよい病棟のアドバイスをいただけないでしょうか。
(本当は腎臓内科に興味があるのですが、就職先は腎内がいろいろな病棟に統合されており腎臓内科をしっかり学べる病棟がなく、せっかくならば将来役に立つ病棟に行きたいと考えています)
よろしくお願いいたします。
長文失礼いたしました。
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そうですか~(*^_^*) (こぶた部屋の住人)
2012-12-19 23:56:24
社会人から看護師を目指す方は、本当に看護に興味を持って望まれる方が多いですね。

将来、在宅を希望されているとなれば、私たちにとっては、嬉しい限りです。

どこの科を回るかに関しては、正直度の科でも得ることはありますし、臨床を経験するということが、まずは大事だと思うのです。

訪問看護の場合は、オールマイティで広く浅くあちこちを経験されるのもいいでしょうし、内科でも外科でも小児でも、得意分野を極めるのもいいかと思います。
要は、疾患そのものは、その都度勉強するとして、仕事を効率よくこなす事や、チーム内での連携の在り方や、個々の患者さんとのかかわりかた、薬剤や基本的な看護技術の習得をすることが基本となります。

また、フィジカルアセスメントや、急変時の対応の仕方なども、臨床経験を積むことで体得していくことが出来ます。
これは、どこの科でも同じですから、あまり専門科にこだわる必要はないと思います。これから経験されることの全てが、在宅では生きると思いますので、あまり気負いすぎず、看護と言うものを楽しんでほしいなと思います。

頑張ってくださいね。
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ありがとうございます。 (ユキ)
2012-12-23 12:53:49
ご丁寧に回答いただきましてありがとうございます。とても嬉しく思います。

コメント読ませていただいて、何科にしよう…という気持ちもありますが、あのように言っていただけたことで逆に自分の可能性が広がるだろうと勇気をいただくことができました。
どこに配属されてもすべて次につなげていけるようがんばって行きたいと思います。
とても貴重な心強いアドバイスをありがとうございました。
これからもブログ読ませていただきます。
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