昨日試験の後、かなり調子が悪かったこともあり、以前休日出勤したときの代休(半休)をとりました。
調子の悪かった理由の一番は、髪が伸びすぎた事。
私は、髪の量が多いのです。
しかも、髪の毛の質がしっかりしているので、重いんです。
最近はずっと後ろで一つに縛っていることが多くて、髪の毛が重くてしばらくすると頭皮がジンジンしてきます。
ひどくなると、頭が痛くて引っ張られいる感じが強く、気分が悪くなってくるのです。
昨日も、家に帰って髪を縛っているゴムをとったとたん、頭がビリビリして寝込んでしまいました。
そんなわけで、もう我慢の限界となり、今日は午後から思いっきりカットしてきました。
行きつけの美容師さんも「こりゃあ重いよねぇ。水分を含むとズッシリくるもの。」と。
バサバサと鋏が入るとどんどん軽くなり、本当にすっきりしました~。
短くすると、美容院にちょくちょく来ないといけないので面倒ですが、あの重さに比べたらずっといいです。
そのあと、夕方から娘を拾って買い物に行き帰宅したら、息子から電話がありました。
「解剖実験で使ったウナギ持って帰るから、タレある?」って・・。
げ・・・
「ちょっと、いやだ。なんか気持ち悪い。実験に使ったウナギなんて。」というと、息子は「せっかくもらったんだから。俺達が食べないと、先生たちが夕飯にするって言っていたし、きれいだよ。すごく清潔に扱ってるんだから。」と。
海洋資源学科の息子。
そんなウナギを食べたいと言うなんて、なんて食いしん坊。
で、持ち帰った2匹のウナギは、頭はないものの、きれいに開かれちゃんと蒲焼仕様になっていました。(開ける人がいるらしい)
形はかなり小ぶりで、台湾産だとのこと。
ウナギのタレはあったので、とりあえず串を通そうとしたら、皮の固いのなんのって・・。
なんだか見るからに固そうで脂ものっていなそうです。
この忙しい時間に、蒸すのも面倒なので、関西風にそのまま焼いてみました。
すっごい煙は出ましたが、タレを塗ってもあの特有のうなぎのいい匂いはせず、網の上で身が締まっていくのです。アナゴ??いやウミヘビ?
箸で触っても硬いし、匂いもないし、脂も落ちない。
息子以外は全員拒否。
息子はとりあえず丼に炊き立てごはんをよそい、その上に固く引き締まった謎の魚類をのせ、タレをたっぷりかけ、ご丁寧に山椒もかけ、何もためらわず口に入れました。
もぐもぐもぐ。
「どう?」
「硬い。ウナギのタレの味がする、弾力のある白身の味のない魚。」
「うまい?」
「ウナギだと思ったらかなりまずい。でも、食べられなくはない。」
そう言って、四分の一だけ食べてあとはごめんなさいとなりました。
おばあちゃんがあっちで聞こえよがしに「もったいない。蒸すこと知らないんだね。」とおじいちゃんに言っていましたが、私の耳はちくわ耳。
そんなに蒸したければ、最初から差し上げたものを・・。
でも、これ以上時間と調味料をかけるものではありません。
これは、あくまで解剖実験用のウナギでございます。
手厚く、学校でご供養して頂きましょう。
そうして、あっという間に半休は終り、明日からのためにもう寝ます。
何だか、一波乱ありそうな師走です。
調子の悪かった理由の一番は、髪が伸びすぎた事。
私は、髪の量が多いのです。
しかも、髪の毛の質がしっかりしているので、重いんです。
最近はずっと後ろで一つに縛っていることが多くて、髪の毛が重くてしばらくすると頭皮がジンジンしてきます。
ひどくなると、頭が痛くて引っ張られいる感じが強く、気分が悪くなってくるのです。
昨日も、家に帰って髪を縛っているゴムをとったとたん、頭がビリビリして寝込んでしまいました。
そんなわけで、もう我慢の限界となり、今日は午後から思いっきりカットしてきました。
行きつけの美容師さんも「こりゃあ重いよねぇ。水分を含むとズッシリくるもの。」と。
バサバサと鋏が入るとどんどん軽くなり、本当にすっきりしました~。
短くすると、美容院にちょくちょく来ないといけないので面倒ですが、あの重さに比べたらずっといいです。
そのあと、夕方から娘を拾って買い物に行き帰宅したら、息子から電話がありました。
「解剖実験で使ったウナギ持って帰るから、タレある?」って・・。
げ・・・
「ちょっと、いやだ。なんか気持ち悪い。実験に使ったウナギなんて。」というと、息子は「せっかくもらったんだから。俺達が食べないと、先生たちが夕飯にするって言っていたし、きれいだよ。すごく清潔に扱ってるんだから。」と。
海洋資源学科の息子。
そんなウナギを食べたいと言うなんて、なんて食いしん坊。
で、持ち帰った2匹のウナギは、頭はないものの、きれいに開かれちゃんと蒲焼仕様になっていました。(開ける人がいるらしい)
形はかなり小ぶりで、台湾産だとのこと。
ウナギのタレはあったので、とりあえず串を通そうとしたら、皮の固いのなんのって・・。
なんだか見るからに固そうで脂ものっていなそうです。
この忙しい時間に、蒸すのも面倒なので、関西風にそのまま焼いてみました。
すっごい煙は出ましたが、タレを塗ってもあの特有のうなぎのいい匂いはせず、網の上で身が締まっていくのです。アナゴ??いやウミヘビ?
箸で触っても硬いし、匂いもないし、脂も落ちない。
息子以外は全員拒否。
息子はとりあえず丼に炊き立てごはんをよそい、その上に固く引き締まった謎の魚類をのせ、タレをたっぷりかけ、ご丁寧に山椒もかけ、何もためらわず口に入れました。
もぐもぐもぐ。
「どう?」
「硬い。ウナギのタレの味がする、弾力のある白身の味のない魚。」
「うまい?」
「ウナギだと思ったらかなりまずい。でも、食べられなくはない。」
そう言って、四分の一だけ食べてあとはごめんなさいとなりました。
おばあちゃんがあっちで聞こえよがしに「もったいない。蒸すこと知らないんだね。」とおじいちゃんに言っていましたが、私の耳はちくわ耳。
そんなに蒸したければ、最初から差し上げたものを・・。
でも、これ以上時間と調味料をかけるものではありません。
これは、あくまで解剖実験用のウナギでございます。
手厚く、学校でご供養して頂きましょう。
そうして、あっという間に半休は終り、明日からのためにもう寝ます。
何だか、一波乱ありそうな師走です。