Nさんを偲ぶ会参加

今日は、伊吹山(写真)をこよなく愛し、その山の保全活動とお花のボランティアガイドを推進する会の事務局長を務めてこられたNさんを偲ぶ会に参加しました。

Nさんは、去る10月17日、自分の庭のような伊吹山で、帰らぬ人となられました。
参加者23名がそれぞれにNさんとの思い出を語り合い、ありし日を偲びました。

真っ直ぐで、せっかちな性格、数々のエピソードが語られ、涙がにじみでてきましたがあっという間の2時間でした。

人の命より重いものはこの地球上にはないでしょう。山の怖さを身をもって教えてくださったと思います。

安全な登山、そして心血を注がれた会の活動に少しでも協力して行こうと決意しました。

山仲間の月例会で幹事

今日は楽しい山仲間の月例会(飲み会)で幹事をつとめました。
さっき無事終了し今帰途についています。

この例会の幹事は毎月会員の中から指名されます。私は会員になったのはかなり昔ですが、居住地が遠いため、現職の時は断っていましたが、退職したのがわかったようで、11月の幹事の依頼を受けました。

ちょうど良いタイミングでした。会員である以上1回は引き受けねばと思っていました。
今日の参加者は、28名。

アットホームな中で皆さんに楽しいひとときを過ごしていただけたと思っています。
写真は、お誕生日を祝うセレモニーのひとこまです。

Nさんに、受付等のお手伝いいただきました。ありがとうございました。

史跡探訪（27-1１）

　

　

今日の史跡探訪は、浄土宗総本山「知恩院」でした。
さすがにそのスケールは立派でした。

集合場所は徳川秀忠が建立した我が国最大の楼門である「三門」（国宝）前でした。着いた頃、残念な事に雨が降りだしました。

友禅苑という綺麗な庭を見学し、法然上人御堂（集会堂）で先生から話を聞きました。天台宗（比叡山）の圧力に屈せず「専修念仏」を説いた法然の生涯の話には興味をひかれました。

その後も、雨の中、江戸期初期の素晴らしい「方丈庭園」や長い石段を登り、濡髪大明神まで見学しました。

敷地内には秀忠の娘、千姫のお墓がありました。
今日は今までで一番史跡探訪を満喫した日となりました。

　

皇帝ダリアが今年も咲きました

我が家の裏庭に植えている皇帝ダリアが、今年も咲きました。
紅葉が盛りで、咲く花が寂しくなる時期にこれほどダイナミックで目立つ花が咲くのは何時も不思議な気がします。

背丈も３ｍを超えてきました。株数も増えていくので、ある程度広い敷地が必要です。ご近所にはこの花の愛好家がいらっしゃって、新芽のついた株のおすそ分けをされたので、私の地域に皇帝ダリアの輪が広がっています。

ただこの花は、風と雪（霙）に弱いことが問題です。雪（霙）に当たると一発で枯れてしまいます。昨年はそれが降ったのが早かったせいで、咲いていた期間がかなり短かったと記憶しています。

今年はどうか長く咲き続けてほしいと願っています。

植物観察仲間で京都北山ハイク

今日は地元の植物観察仲間に誘われて、京都北山を歩く企画に参加しました。

私は企画者sさんの車で自宅から乗せていただき、集合地の貴船口へ。大阪や京都からの参加者と合流して花脊峠から出発。

芹生の集落を経由し峠を越えて貴船神社から貴船口へ戻るコースでした。

芹生の集落内の紅葉がとても綺麗でした。(最初の写真)コースはほとんど植林でしたが、沿道に生えている植物(樹木)を観察しながら楽しく歩きました。

これから、浜大津へ移動して懇親会が間もなく始まります。
このひと時が一番楽しいですね。