あと2時間で今年も終わります。最後の日記がこんな記事になってしまいました。
今年4月から175世帯ある田舎の自治会の長を任じられました。
今日でその3/4の任期が終わります。年が明けるとあと少しです。いろいろな事がありました。退職した翌年に、36年以上勤めてきた仕事で得られなかった新たな貴重な体験をして日々過ごす毎日です。悲しい体験の一つを紹介します。
私の区には区民のための公園が一つあります。たくさんの方々が利用して下さっています。しかし悲しいことにこの公園にはいつもゴミが散らかっています。
公園の掃除は区民が順番に週1回行うことになっていますが、それではとても追いつかないほどです。なんでなんかと思います。
最後の写真のように公園には雨風をしのげ、ベンチもある東屋があるため、近くのコンビニで買って来て飲み食いしたあとのゴミをそのまま散らかして帰ってしまうようです。
写真2枚目のように種別に分けられるゴミ箱も置いています。どうして、どうして、ゴミをゴミ箱に捨てられないのでしょうか。それは人間としての最低のルールだと思うのですが。
昨日手作りの注意喚起の看板をつくってみました。(最初の写真)これで来年から少しでも公園が綺麗にたもたれることを願うばかりです。