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退職した年に放映されたNHK『花子とアン』毎日楽しみにみてましたが、一昨日終わってしまいました。こんなに面白い連続ドラマは初めて。朝の時間が自由になった年にこのドラマを見られて幸せでした。
シナリオの中園ミホさんに敬意を表したいです。ありがとうございました。
ドラマの面白さを引き立てているのは、多彩なキャラクターの登場人物。
石炭王加納伝助も白鳥薫子もいいけれど、私が一番好きだったのは、修和女学院のブラックバーン校長。「ゴー ツー ベッド」と怒鳴る言葉の後ろに、校長としての暖かさと思いやりが・・・
最終回、赤毛のアンの出版記念式典での花子のスピーチに心が打たれました。「曲がり角の向こうには、きっと一番良いものが待っている」素晴らしい言葉だと思います。
これからも曲がり角の向こうに待っている一番良いものを求めて、精一杯人生を進みたいと思います。