今日は伊吹山の会の自然観察会実施日でしたが、滋賀県に緊急事態宣言が発令されたので、会行事としては中止しました。
しかし晴天の環境で有志で観察会を実施しようとの強い気運があり、５名で伊吹山腹とプラス山室湿原を探索ました。
写真は順番に今年初見のフシグロセンノウ、ヒナノキンチャク、イブキコゴメグサ。最後は山室湿原で満開のサギソウ。
今日は伊吹山の会の自然観察会実施日でしたが、滋賀県に緊急事態宣言が発令されたので、会行事としては中止しました。
しかし晴天の環境で有志で観察会を実施しようとの強い気運があり、５名で伊吹山腹とプラス山室湿原を探索ました。
写真は順番に今年初見のフシグロセンノウ、ヒナノキンチャク、イブキコゴメグサ。最後は山室湿原で満開のサギソウ。
我が家の庭。今年はお盆前後が梅雨のような長雨の毎日だったので夏や初秋の花がすっかり萎んでましたが、今週になって真夏の気候が復活。夏の花、サルスベリがやっと満開。
生育の悪かったニチニチソウやインパチェンス、ヒツジグサもよく咲き出し、ヤマボウシには美味しそうな実がつき、ツリバナも赤い実がはじけました。
花々にとっては夏の暑さが必要なようです。
お盆前から継続する☔☔とコロナ拡大のため、ほとんど自宅に閉じこもる毎日に身体がなまってしまい今日は思いきって出かけました。伊吹山へ。
午前中はDWであがりで山頂を散策。午後は登山道を３合目までピストン。３合目のお花畑では雨が降り出しましたが、たくさんの秋の花に出会え満足。
登りの登山道では紅白のゲンノショウコ（３枚目写真）と咲き始めのメハジキの群生。（4枚目写真）帰りの林道では1株のキツネノカミソリが。（5枚目写真）
３合目で出会った秋の花は、キセワタ（下最初の写真）、イブキボウフウ、ワレモコウ、コマツナギ、イブキゼリモドキ（下２枚目写真）、ツリガネニンジン、タムラソウ。（最後の写真）
今、鉢植えで満開の花はレンゲショウマ（蓮華升麻）です。南アルプスの山腹等に自生する貴重種。数年前から我が家でも育てています。
今年はたくさん花をつけてくれましたが、先日までの猛暑で一部葉を枯らしてしまい、少し弱って最初開花が少なかったですが、やっと次々涼しげに咲いています。😄😃
今年の我が家の夏花壇です。5月に３種類を種まきして今満開となりましたが、今年は失敗作品が多かった。
4色まいたジニアプロフュージョンは丸プランターでも５号プラ鉢でも花壇でもうまく育って綺麗に咲いてくれました。（1〜3枚目写真）
4色まいたニチニチソウはうまく育ったのですが、花壇に定植した12株のうち9株は次々とウィルス病にかかったように枯れましたので、生き残っていた５号プラ鉢のものをそのまま今日花壇に埋め込みました。（４枚目写真）
もう一つのインパチェンスも丸プランターに植え替えたものは根付かずに枯れ、わずかプラ鉢のだけがさびしく花を咲かせています。（最後の写真）
花つくりも難しいものです。
