今日は伊吹山山頂の植生調査に参加しました。
今年から伊吹山を守る自然再生協議会の顧問に就任されたA先生の指導のもと、会員8名参加で会で管理するシモツケソウ再生地内外の植物調査をしました。
内外ともに80種以上の多くの植物を確認できました。今日のデータや今後も続けられる調査データをもとに伊吹山の植生保存と植生回復を目指して活動が推進されるでしょう。
花の写真は順番に、早くも咲き始めたグンナイフウロ、クサタチバナ。珍しいホソバヤマブキソウ。伊吹山固有種のコバノミミナグサ、イブキタンポポ。
今日は伊吹山山頂の植生調査に参加しました。
今年から伊吹山を守る自然再生協議会の顧問に就任されたA先生の指導のもと、会員8名参加で会で管理するシモツケソウ再生地内外の植物調査をしました。
内外ともに80種以上の多くの植物を確認できました。今日のデータや今後も続けられる調査データをもとに伊吹山の植生保存と植生回復を目指して活動が推進されるでしょう。
花の写真は順番に、早くも咲き始めたグンナイフウロ、クサタチバナ。珍しいホソバヤマブキソウ。伊吹山固有種のコバノミミナグサ、イブキタンポポ。
今日は以前レイカデイア大学のクラスメイトで今は京都シニア大学のクラスメイトでもあるIさんと、Iさんの散歩コースの裏山を散策しました。
すっかり植物観察に魅了されたIさん、散歩コースでランのジガバチソウやヤマトキソウを見つけられました。
今日はその2種をターゲットに周回しました。ジガバチソウはバッチリでしたが、ヤマトキソウは少し早くまだ蕾でした。
このコース内にはモウセンゴケなどの湿地の植物や木の花でカナメモチ、ガンピ、咲き残りのモチツツジ、スイカズラ等も見られ素晴らしいエリアでした。
一日遅れのブログです。
昨日は京都シニア大学史跡探訪日でした。先週に続き、京都駅南西の史跡を探訪しました。
最初は羅城門址。平安京の正面、朱雀大路の南端にあったシンボルの立派な門だったようですが、今は碑のみ。
西寺は東寺とともに平安遷都に建立された官寺ですが、こちらも焼亡後再建されず碑が残るのみでした。ガイドのYさんから詳しい説明を聞き、平安時代を偲びました。
その後は鎌達稲荷神社、梅林寺を探訪しました。両方ともに平安時代の陰陽師安倍晴明にまつわる史跡でした。
特に鎌達稲荷神社は知る人ぞ知るパワースポットで、神社で自主購入できる「サムハラ」というなんだか不思議な四文字の神字が書かれているお守りは「奇跡を招く」お守りとして人気とかでゲットしてしまいました。
今日はほんとにマニアックな史跡探訪でした。
一日遅れのブログです。
昨日は京都シニア大学史跡探訪の日でした。
京都駅南西に位置する1社1寺院。由緒ある六孫王神社と東寺を探訪しました。
特に東寺は、桓武天皇が794年の平安遷都の直後に国家鎮護のため、羅城門の東西に造営計画された二大官寺の一つで、弘法大師空海が開いた真言宗の総本山。
講堂、金堂、五重塔と拝観しました。講堂内には21体の密教像(内16体が国宝)が安置されていました。
五重塔は約55mで木造塔では日本一の高さの国宝でした。
さすがに「世界文化遺産」登録の史跡は素晴らしかったです。
今日は初夏の天気。伊吹山三合目まで花探索に行ってきました。
伊吹山の景色も琵琶湖の風景も良かった。登山道脇のキンランは蕾でギンランは終盤でした。同時にグッドモデルを見るのは難しいです。
三合目ではターゲットのエビネがたくさん見られました。タツナミソウが一株咲いていました。アヤメも数株。
帰りの林道ではホタルカズラが咲いていました。花友が探したサイハイランにも出会えました。