やっとピアノが届く

本日、やっと待望の電子ピアノが家に届きました。結局ピアノ教室の先生に仲介していただきけっこうリーズナブルなお値段で購入できました。

そもそもピアノ教室の体験教室で勧められた電子ピアノを実際にひいて気に入ったので、教室に通いだす前の３月２１日ににネットで発注していました。

ところが、発注した業者、業界大手のY電気の通販部門？は最悪の対応で、２週間後にまだ品物が入荷しないので、もう少しお待ちくださいとのメールが来て、それから１週間待っても音沙汰ないので、繋がりにくいその業者の窓口に電話しました。

１０回かけてやっと繋がり、理由を言ったらどうなっているか確認するとのこと。翌々日再度繋がりにくい電話で確認したら、入庫は６月以降になるとか。

Y電気は、こちらが督促してやっと製品をつくっている業者に確認したよう。そんな対応は許しがたい。その間３回もピアノ教室に通ったけれど、自分のピアノがなく練習できないので、なかなかうまくひけなくて苦労しました。

最遅でも発注２週間後のメールの時に業者に入荷の見込みを聞いて、発注者である私に返事するのが普通だと思うのですが、・・・

Y電気の商品は二度と買いたいとは思えません。

今の電子ピアノは精度があがり、グランドピアノと違っても十分良い音がでます。

明日は雨模様。ピアノ、ギター三昧しようかな。

ギター教室にも通っています

ピアノ教室に加え、ギター教室にも４月から通っています。こちらは月二回、教室の場所はピアノと同じ京都の中心地です。

先生はなかなかのギターリストのようです。私はもともと学生時代にフォークソングを我流ギターでひいていた程度ですが、退職したらこれもきっちりと習いたいと思っていました。

ギターも新調しました。K.YAIRIのヴィンテージチックなモデルです。あと楽譜台と足置き台もネットで購入して体制は整いました。

好きなフォークシンガーの曲を早くうまくひけるようになりたいものです。
あとは練習のみでしょうか。

新しい松を植える

　　　　　　

我が家の枯れた松を伐採してちょうど１０日目、代わりの松を植える日がやってきました。
先日造園屋さんと一緒に植木問屋さんで品定めしてきましたが、樹高１０ｍ以上幹回り２ｍ余の枯れた松に代わるものはありません。

問屋さんに植えてある中から一番大きく枝ぶりのいいのを選びました。それでも樹高４ｍ、幹回りは５５ｃｍで、枯れた松の樹高で半分弱、幹回りに至っては１/４強程度です。

さらに、植木屋さんのクレーン車では吊って植え場所に置けないので、専用のクレーン車を別に手配しました。

植える場所の上方には電線や電話線、光通信の線が走っていて、少し難儀でしたが、何とか植え場所にうまく収まりました。

退職の年に家の神木を植え替えることになるとは。これも何かの縁と思い奮発しましたが、家の庭にうまくとけ込み、なかなかいい感じに落ち着きました。

これでまた来年からは剪定をする楽しみ（苦しみ？）が増えることとなります。

嬉しい退職祝いが届く

もう先週のことですが、大きな箱に入った贈り物が宅配で届けられました。
開けて見ると綺麗で立派な胡蝶蘭が入っていました。

メッセージも添えられていました。思わぬ方からの退職のお祝いでした。
嬉しかったです。こんな大きな花をプレゼントしていただいたのは初めてだったからです。

さっそく玄関入った正面の目につくところに置かせていただきました。
これから１か月は花を楽しめそうです。

史跡探訪（１）

　　　　　　　

毎週火曜日はカルチャー教室で京都へ通っています。
午前中は一般教養講座が開講され、今日は黒田官兵衛や伏見城について、なかなか興味深い話を聞かせていただきました。

午後は選択科目で、私は「史跡探訪」を選んでいました。今日がその第１回の実践探訪で、京都山科の「瑞光院」「毘沙門堂」「山科聖天」を探訪しました。

瑞光院は、大石良雄ら四十七士の墓があり、遺髪も埋葬されていて赤穂浪士ゆかりの寺です。毎年１２月１４日の討入りの日には、盛大な供養が営まれているようです。

今月３日、最盛期の花見をし、奇しくも再び訪れることになった毘沙門堂。さすがにあの立派な枝垂れ桜の花は終わっていました。

この実践史跡探訪は月に１～２回実施されるよう。

京都の様々な史跡を訪れるこの企画、これからも楽しみです。