暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょう。白衣が鬱陶しくなってくる季節。でもケーシーは好きじゃない。
今は暑さを我慢する方を取っているけれど、いつか「もう無理」と思う日が来るのかな。
パイナップルと、ラム酒に浸したドライマンゴー・レーズンを加えたトロピカルなパウンドです。
南国フルーツでごまかしているけれどもそろそろ焼き菓子も鬱陶しい季節ですね。冷やしておいしいスイーツを作りたい。
覚え書き。
パイナップル(缶詰)100gほど ★ドライマンゴー(刻む)25g レーズン25g ラム酒15g
バター100g 砂糖90g 卵2個 A.P.20g 薄力粉100g B.P.2g
準備:★を合わせておく。パイナップルも適当に切っておく。
1.柔らかくしたバターをハンドミキサーでよく練り砂糖を3回に分けて加え混ぜる。卵も4~5回に分けて加え分離しないよう混ぜる。
2.A.P.を加え混ぜたら、粉類を篩い入れてゴムべらでさっくり混ぜる。
3.まだ粉気があるうちに★(汁ごと)とパイナップルを加えて艶が出るまでさっくり混ぜる。
4.型に流し入れ170度に予熱したオーブンで30~40分焼く。
フルーツの水分で生地はしっとり。微かに香るラムがいい感じです。
お決まりですが、父からはアルコールが足りんと言われています。
ケーキで酔っぱらいたい方は焼き上がりにラム酒をたっぷり浸み込ませてください。その場合は2~3日置いた方が味が馴染んでおいしいです。
※本当に酔っぱらうかどうかは人によりけり。
今日もぜひぜひ応援クリックお願いしまーす!
こちらもどちらかぽちっと…