よいお年を

本ブログに足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました。

今年もあと半日で終わってしまいますね。

いろいろありすぎて一年を振り返るのも面倒なので

とりあえず綺麗な夜景をお楽しみください。

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今年のイルミネーション見納め。

どこもカップルでいっぱい。

特に2枚目のカレッタ汐留でのイルミネーションショーは本当に素敵でした。

おすすめです。

(その幻想的な美しさがよくわかる記事はこちら)

 

 

 

 

 

 

さて、このブログも開設から4年と4か月が経ちました。

毎年どれくらいの記事を更新しているのかな、ということで数えてみたら

2011年　64　→　12.8/月　(7/30開始なので5か月として計算)

2012年　120　→　10/月

2013年　82　→　6.8/月

2014年　117　→　9.8/月

2015年　102　→　8.5/月

でした。

2013年にがくっと更新頻度が落ちていることを除けば

緩やかな下降傾向をたどっています。

このままいくと来年は100を切るのが目に見えていますね。

お菓子ストックもあまり補充できなかったし、お弁当ブログにでも転身しようかな。

・・・・・・・

息抜きのために続けていたブログがなんとなく重荷になってきている気がして

うまく表現できないのがもどかしいのですが、何とも言えない気持ちになっています。

さて、来年はどういうスタンスで綴っていくか。

 

年始は忙しいので更新は結構先になってしまうかもしれません。

が、あなたの応援が記事更新の励みになります。

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それでは皆さま、よいお年をお迎えください。

厚焼き卵サンド

今日はおうち朝ごはん。

大江ノ郷の美味しい卵でつくる、厚焼き卵サンドです。

大自然に囲まれた大江ノ郷。

そこでのびのびと育った鶏が産み落とす天美卵は、美味しさも栄養も抜群。

濃厚でしっかりとした黄身にぷりっぷりな白身は、溶き卵にするのも一苦労。

新鮮な証拠ですね。

 

今回は卵焼きがお題ということで、厚焼き卵のサンドイッチにしてみました。

簡単に作り方を。

天美卵3個をボウルに溶き、塩2g、砂糖10g、牛乳30gを加えてよく混ぜたら厚めの卵焼きにします。

食パンにマヨネーズを塗り、一枚にレタスとキャロットラペ、卵焼きを乗せてもう一枚の食パンを被せてできあがり。

ビジュアルのインパクト欲しさに血迷ってケチャップなどかけてしまいましたが

正直かけない方が美味しいです。 

卵の味を楽しむためにも、ぜひケチャップなしでお試しくださいね。

 

 

天美卵をいただいた時には卵かけごはんはmustなのですが、なかなか写真に収めることはかないません。 

卵かけごはんはとにかくスピードが命。

最高の状態で食べたいならばのんびり写真を撮るなんてもってのほか。

そんなわけで記事には載せていないけれど、美味しく卵かけごはん いただいています。

天美卵が気になる方は、こちらからどうぞ→★ 

 

 

 

 

 

 

先日ここで食べた玄米がもっちもちでとても食べやすかった。

これなら、普段玄米を食べなれていない人でも美味しくいただけるんじゃないかな。

スープも野菜たっぷり、胃にしみわたるような優しい味で美味でした。

これだけでは物足りないんじゃない？

そんな声が聞こえてきそうですが

よーく噛んで味わいながらいただくと案外お腹は満たされますよ。

 

このお店、ベジタリアン・ヴィーガン料理を提供するレストランで

卵や牛乳を使用せずに作る「天上のパンケーキ」も有名です。

意外に息が長くて実は感嘆しているパンケーキブーム、その間一度もパンケーキをウリにしたお店を訪れることはありませんでしたが

ここのパンケーキはちょっと気になります。

※ヴィーガンとは、日本語に訳すと完全菜食主義者となります。

道徳・宗教・健康上の理由から、肉や魚、卵、乳製品、はちみつなどの動物性食品を一切摂らない生活を送る方たちを指します。

（食事に限らず、生活様式もその考え方に則っている場合も含みます……皮革製品など動物に由来するものを身につけないなど。）

まあ厳格なベジタリアンとでも思っておけば大体OKではないかと思います。

 

最後に、

先日観た『黄金のアデーレ』が想像を裏切る面白さで

今年は満足な映画見納めとなりました。

 

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初の。

イブは芝公園と丸の内あたりをぶらぶらしていました。

 

お昼はここで。

野菜たっぷりでおいしかったんだけど、バゲットが一切れしか添えられていないなんて…！

気になるメニューが他にもあったし、パンの盛り合わせを頼み損ねたので

また行きたいな。

 

 

 

 

 

腹ごなしに増上寺へ。

ちょうど五百羅漢図展が開催されていたのでふらりと入ってみる。

この超大作は全部で100幅におよび、ここでは21～40幅で描かれる「六道」の場面が展示されていました。

六道とは、罪を犯した人間が死後に巡る世界。

罪人たちが煮えたぎる釜の中で苦しむ様子や、羅漢たちが衆生を救済する姿が

どことなく喜劇的に力強いタッチで描かれます。

 

細部まで緻密に描きこまれた仏画は、なかなか見応えがあって面白かったのですが

人間はなんて欲深いのだろう、とか

地獄を見下ろす羅漢の顔に意味ありげな薄笑いを見た気がして、救済する気あるの…とか

そんなことを考えていたイブでした。

 

 

 

おまけで絵葉書をもらったのですが、どれも白黒でシュール。

こんな葉書を送りつけたら誰しもがどん引きするに違いない。

太っ腹なことに10枚も入っていました。

送ってほしい人います？

 

 

 

 

 

境内には小さなお地蔵さまがずらりと並ぶ一角がありました。

赤い帽子をかぶった可愛らしい地蔵たちは千躰子育地蔵尊。

子育て安産を願うと共に子供の無事成長と健康を願って安置されたそうです。

よく見ると皆少しずつ表情が違うようで見ていて飽きません。

カラカラと回る風車が郷愁をさそい、そこだけゆったりとした時間が流れているようでした。

 

 

 

 

 

お寺でまったりしたあとは、丸の内に移動してスケート。

意気揚々とスケートリンクへ……

と思ったらとんでもありませんでした。

よく考えたらスケート初めてだ。

塀に引っ付きながらおっかなびっくり歩いて45分は終わりました。

力が入りすぎて足攣りそうだった。

 

 

 

 

 

そして、メインイベントの東京タワー。

東京生まれ東京育ちだけど、これだけ間近で見上げるのは初めてでした。

レインボーらしいのだけど、なんだか迫力に欠ける……

 

こちらのライトアップの方が好きだな。

クリスマス限定？のハートマークは見逃しました♡

 

展望台に登り「人がゴミのようだ」とか言ってみようと思ったら

残念ながら人影の目視すらかなわず。

 

夜景を思う存分楽しんだあとは、カップルウォッチングして

はークリスマスだねぇとしみじみしながらお喋りしてました。

 

 

 

 

 

そしてそして、この日最後の締めは手相占い。

健康面や性格面でずばり言い当てられたので

「25,26歳でモテ期くるわよ～」

という言葉も安易に信じて、楽しみに待っていようと思います。

 

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美味しいみかんとクリスマス

今年は24,25と平日なので、一足先にクリスマスパーティしちゃいました。

盛り付けセンスとセッティングセンスなさすぎ～と家族で爆笑しながら撮った写真。

 

 

 

 

 

今年のクリスマスは、実はみかんが主役です。

みかん入りサラダに

みかん入りサングリア。

 

 

 

 

 

なぜこんなにみかん推しなのかといえば

こちらの愛媛みかんをお試しさせていただいたため。

愛媛みかん発祥の地、吉田の段々畑で栽培された温州みかん。

薄皮がやわらかく、味が濃くて果汁たっぷり。

どれを食べてもハズレなく、とっても甘くて美味しかったです。

 

年末年始のお供に美味しいみかんはいかがですか?

気になる方はこちらからどうぞ。→★

 

 

 

 

 

キッシュを作ると、毎回「足りない～もっと大きいので作って～」と言われていたので

今回は容積的に二回りは大きいだろうかというサイズで作ったところ

「大きすぎ……」

「当分いらないかも」

とのお言葉をいただいたので

やっぱり足りないくらいがちょうどいいのだなと思いました。

 

見よ、この背高さ。

写真では生の迫力が伝わらないのが悲しいです。

 

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先日見学に行った病院、イルミネーションスポットとしても

地域の方に親しまれているようで結構楽しみにしていたのですが

日が暮れる前に見学が終わってしまったので

見学前の気持ちはどこへやら、すたこらさっさと帰ってしまったのでした。

病院見学って大したことしないのにやたら疲れるよね。

おいものオペラ

年末の予定が埋まってきてわくわくなわけですが

クリスマスは未だ空いたまま。

ごめ～ん、クリスマスはもう予定入ってて☆ とか言ってみたいですね。

ちなみに、イブは同じくその時期フリーな女子と遊びに行く予定☆

 

 

 

 

 

さてさて、クリスマスのケーキは皆さまもう決めていますでしょうか?

今回、おいもやさんの黄金のオペラをお試しする機会をいただいたのですが

これがとっても美味しくて。

 

この時期はヒイラギのオーナメントとチョコプレート付きで、クリスマスを素敵に演出してくれますよ。

このオペラで特筆すべきは

おいもや自慢の黄金の焼き芋がゴロゴロと入ったクレームガナッシュの層。

焼き芋の味があまり感じられなかったところがちょっと残念ですが、もっちりした食感がよいアクセントとなっています。

そして、ガナッシュはビターな味わいで口どけよし。

クレームオブールカフェ(コーヒー味のバタークリーム)の苦みも絶妙で

全体的に甘さ控えめに仕上げた大人受けしそうなオペラでした。

想像以上にレベルが高かった。これ、おすすめです。

名前からもわかるように、おいもやさんの主力商品は干し芋や焼き芋。

こちらもかなり美味しそう。

気になる方はこちらからどうぞ～★

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この前 病院見学へ行ったら

「前にも来たことあったっけ…?」

と訊かれましたが、どう記憶を遡っても初めて足を踏み入れた病院でした。

以前にも他の病院で同じようなことを訊かれたこともあって

『そっくりさんがいるに違いない』

とこっそりひとりで盛り上がっています。

本当にいるならお会いしてみたいな～と思ったのでした。

スイートポテトパイ

近いうちにお話しますと書いておきながら

気付いたら1か月以上経っていたスイートポテトパイ。

大量のお芋を蒸かして、ひたすら裏ごし。

翌日は把持力低下と筋肉痛にみまわれました。

 

 

 

 

塩気がきいたさくさくパイ生地になめらかなカスタード、そして芋感たっぷりのスイートポテト。

スイートポテトだけもおいしいけれど、カスタードとの組み合わせは最高です。

覚え書き。

パイ生地：薄力粉60g　強力粉40g　塩1～2g　バター60g　冷水30g

カスタード：卵黄2個　牛乳200g　砂糖50g　薄力粉15g　ブランデー10g

フィリング：卵黄1個に対して、さつま芋200gバター20g砂糖40g牛乳20～30gの比率で、その3～4倍くらい。

パイ生地は予め焼いておき、カスタードをしいてスイートポテトを渦巻き状に絞り形を整えます。

仕上げに艶出しの卵液を塗って200度のオーブンで焼いてできあがり。

 

 

 

これでストックを使い切りました。

さーて、何を作ろうかな！

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浸みチョコバナナ

ちょうど去年の今頃お試ししたホワイトいちごチョコ。

このangers秋冬限定スイーツにはもうひとつお仲間がいて、それが今回レポートするチョコバナナ。

丸一年の時を経て、いざ食べ比べ。

　　　　　　　　　　　

断面。カシュっと軽そうな食感が伝わるでしょうか？

さくさくと食べ進めていくと あら不思議、いつの間にかあのバナナ特有のねっとりな食感に変化していって

一粒で二度楽しめるスイーツなのでした。

そして口どけのよさは、いちごチョコ同様ピカイチ。

 

バナナチップスやドライバナナなど他のバナナ加工品の多くは、生のバナナと解離した味わいだと思うのですが

これはかなり本物に近くて新鮮。

(ドライバナナの、あの一癖ある濃縮された味わいも大好きですけど)

 

いちごチョコは、苺の甘酸っぱさとホワイトチョコのまったりした甘み、そしてその見た目のキュートさが特徴でしたが

こちらはバナナのねっとり濃厚な甘さとビターチョコとの組み合わせが絶妙な、ちょっぴり大人なスイーツでした。

私は苦みのあるチョコバナナの方が好みだったかな。

 

軽い食感、食べやすい一口サイズでプレゼントにも喜ばれそう。かわいいパッケージ入りです。

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ただね、ひとつ言わせてもらうとやっぱり少し油脂っぽさを感じてしまうのよね。フルーツの素材感と、口どけのよさがウリの商品なので致し方ないとは思いますが。

……とは小声で言ってみたものの、私は結構敏感な方なので「全く問題ないよ～」という方が大多数かもしれません。

話題性は抜群ですので、気になった方はぜひお試しください☆

干し柿の和パウンド

冬休み入りましたーーー

今回は、煎茶とまったりいただきたくなるような干し柿と抹茶のパウンドケーキ。

 

 

 

 

 

干し柿は自家製です♡ 幸せな眺めだ。

ご近所さんからたくさん柿をいただいたので、初・干し柿作り。

※ただし私は全く関与していない

一時帰省したときにちょ～どいい具合に干し上がっていて、それをありがた～くいただいたのでした。笑

中はとろっとろで最高に美味。この時点では、あんぽ柿くらいの水分保持率かなと思います。

 

さらに干す時間を延ばしていけば枯露柿になってくれるはず。

甘みが濃縮され、ねっちりとした食感の枯露柿も大好きなので、今度の帰省が楽しみで仕方ない。

いい具合に水分抜けているといいな。

覚え書き。

薄力粉90g　抹茶10g　B.P.2g　バター100g　砂糖90g　はちみつ10g　卵2個　干し柿適宜

いつも通りパウンド生地を作って、型に生地の6割程度を流し込んでから半割りにした干し柿を一列に並べて

残りの生地を流し込みました。

見た目のインパクト的にも「干し柿食べてる！」という満足感を得るためにも、干し柿は塊でどーんと入れるのがおすすめです。

 

 

 

 

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フィナンシェ ショコラ

順調にフィナンシェ焼いてます。

今回はチョコレート味。 

 

基本配合の粉の一部をココアに置きかえて。

フィナンシェはやっぱり美味しー

 

でも個人的にはもう少しビターでもいいかな。

ネットをふらふらしていたら、それはもう濃厚そうで美味しいに違いない配合を見つけたのでちょっといじって備忘録。

卵白140g　焦がしバター95g　薄力粉15g　ココア32g　A.P.95g　グラニュー糖104g　トレモリン14g

結構ココア入れても大丈夫なんだねぇ。

ちなみに今回作ったフィナンシェの配合は以下の通り。

卵白140g　バター100g(焦がすので減る)　薄力粉40g　ココア10g　A.P.40g　砂糖120g　はちみつ10g 

ココアの比率を上げて、ビターチョコを刻んで入れるor甘酸っぱいフルーツを乗せて作ってみたいですね。 

 

 

 

 

 

 

早いもので師走ですね。

私たちはもうすぐ冬休み。

軽い気持ちで「お休みはどれくらいあるのですか？」と教授に尋ねてみたら

 

「この前休んだのは今年の元旦ですね」

 

と穏やかに微笑しながら仰られ、班員みな戦慄したのでした。

 

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