先週末は実家に帰ってお菓子ガンガン作ってきました☆
といっても、日曜は用事があったので三つしかストックができなかった……涙
お菓子を作って気分リフレッシュ、というのが最重要事項でしたが
もうひとつ目的があったのでした。
それが、日曜に行われたレジフェスというイベント。
毎度のことながら、何故ゆりかもめはこんなに高いのと毒づきながら
行ってきました。
さて、ここからは完全なるメモなので読んでも面白くないと思います。
ではでは皆さま よい一日を。
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ざざっと覚え書き。
エドガー病院
江戸川区は病床数400以上の病院が2つしかなく
そのうちのひとつがこちらの病院。
したがって、 common diseaseから重症のものまでとにかく多種多様
非常に多くの患者さんが来る。 ので、忙しい。大変。研修医も少ないし。
でもその分しっかり手技を学べます。
とくしゅー会
説明してくださった女性の方と誕生日が同じで盛り上がった！
アレルギーや皮膚科に興味あります～と話したら
アレルギー科って専門医がとても少ないのだそう。
意外ですよね。あちこちにアレルギー科ってあるのに。
実は、小児のアレルギーや呼吸器のアレルギーなど
ある科の中で扱うアレルギーはよくあるのだけど
アレルギーを網羅的に診れる「アレルギーの専門家」は本当に希少。
というか、そもそもアレルギーの専門医という定義・概念が
確立されていないそうです。
で、それを確立しようということで、先生方が動き始めているようです。
まとめると、今の段階ではアレルギーを専門としたい！というのは
ツテなどないとちょっと難しいようです。
Tけーさつ病院
「警察」病院といいつつ、警察関係者の受診率がものすごく高い
ということはないらしいです笑 （全患者さんのうち一割くらいだそう）
警察関係者の方が出資して設立された病院なので警察病院ということらしい。
国立国際（以下略）センター
研修医が40人以上と市中病院にしては多め。
（ただし定員数を減らす方向なので30人台になるみたいです）
病床数が800以上と大規模なので市中病院ですが科は一通り揃っている。
アホなほど忙しいというわけでもなくかといって暇というわけでもなく
そこそこ忙しくていいよ～と研修医の方。
その方の代は男女半々だそうです。
みついうんちゃら病院
これはもう隠す必要がないと思うので言っておきます、うちの病院はきついです。
という前置きから始まった説明。
けれどもやり通したら、それはもう非常に力が付くと。
研修医一年目の方にとって、二年目の先輩は神に見えるそうです笑
とらのもん病院
当たり前のレベルが高くて、私には無理かな！という印象でした。
あとは、虎の門ヒルズしか記憶に残っていません☆
最後にクオカードをいただいて、ガラポンで当たった教科書片手に
来た甲斐あったわ～と思いながら岐路に着いたのでした。
それにしても疲れました。
精神的に疲弊する感じ。
漠然とした焦燥感に駆られます。
けれども具体的に何をすべきなのかは、よくわからない。
（今病院のパンフレットやHPを見ても焦燥感がより増すだけだと思う）
将来への不安だけが意味もなく膨らみ
自分は何がしたいのだろうと悶々とした気持ちになりました。
同学年なのに「将来はこれこれをやりたいと思っているのですが、…」
とハキハキ話す方を見て、圧倒される。
まだポリクリもしていないのに
もうそんなに将来のことを見据えているの？と
ちょっと疑問を覚えてしまう。
（そんな意識の高い人も実際いるのでしょうね）
けれども、3年も前からこの病院のこの科で研修するんだ、と決めて
突っ走って行くのってどうなのでしょう。
息切れしそう、というかちょっと鬱になりそう（私なら）笑。
将来について考えるのはとても大事なのだけれど
なんだか絞りすぎている気がする。
（というか、踊らされている気がする）
まあつらつらとこんなことを書きましたが
みなさん賢いので、このような場ではそういう風に演じるけれども
実際はもっと広い視野を持っているのかもしれません。
まとまりも結論もないですが、文字にしたことでちょっとすっきりしました。
将来の選択肢は、幅広く持ちたいものです。
