私はときどき男に間違えられることがあります。残念ながら外見が男らしいというわけではなくて、名前をとっさに読めない人が少なくないみたい。そうするとパッと見た字面が男っぽいのか「◯◯君」と呼ばれてしまうわけ。
初めて間違えられた小学生時代 当時は「お、男の子に間違えられた………」と相当なショックを受けたものですが、慣れてくると逆に面白くなってきます。男と思って呼んだのに実際に返事したのは女だったときの、相手の反応を見るのが密かな楽しみ。ふふふ、と内心にんまりしています。
がしかし。
最近の名簿は親切なことに読み仮名や性別まで書いてあるものも多く、そういったイベントが起こる機会が減ってしまったのがちょっと寂しい。
もちろん、性別を間違えられるのは喜ばしいことではありませんが、相手に自分を覚えてもらうチャンスになります。普通に名前を呼んだ時よりも強く印象に残るのは明らか。私は大人しいタイプなので、それぐらいが丁度よいのではないかなと思っています。
それにしても、そんなに珍しい名前じゃないと思うんだけどなぁ。20年以上慣れ親しんできたからそう思っちゃうのかな。
ぜひどんな名前か想像してみてください☆
今週指導していただいた先生、ちょっと天然な方だったのですが
「ひとつ聞いてもいいですか」と改まって言われたので何かと思えば、続いた言葉が
「名前なんて読むの?」
で拍子抜けしました。笑
珍しい漢字だね~とか名字で使われてたら読めたんだけどな~とかお決まりのやりとりをしたあと
最後に真顔で「海外に行っても発音しやすいように親御さんは◯◯って名づけたのかな?」とのお言葉をいただき目が点になりました。
そんなこと言われたの初めて。その発想はなかった!これって留学が多い業界ならではの発想なのかしら。
それにしてもポリクリはどの科もあっという間に終わってしまってちょっと危機感を覚えています。実りある実習にするためにも勉強頑張らねば。
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