WHITE STREET 徒然記

フォトグラファーの端くれである吉澤忍の気まぐれブログです。

わくわく体験教室 「秋のわくわくチャレンジキャンプ」

2013-10-20 21:19:42 | Weblog
タイトルの通り、
昨日から今日にかけて子供達を集めてキャンプをしまシタ。

以前から書いているように、
「古代式稲刈り」と「秋田名物きりたんぽ」を軸にして行ないまシタ。


イベントを前に、怪しい雲行きで降水確率が70%を示すような予報でシタ。
しかし、「或るまじない」によってかどうかは分かりませんが、天気は持ち直してきまシタ。

朝10時にイベント開始。

先ずはテントの設営デス。
夜半の雨の心配もあるので施設内の窓を全開にした研修室と、玄関前ロビーにテントを設営。



そして、「石包丁」ならぬ「貝包丁」の製作にチャレンジ♪
穴に紐を通し、ブロックで擦って刃先を仕上げマス。

農業指導をお願いしているMさんの田圃に移動。
そして収穫にチャレンジ♪


手のスナップを利かせての収穫に戸惑いながらも、
何とか収穫出来たようデスw

そして「希望の家」に戻り、
「脱穀」「籾摺り」にチャレンジ。


脱穀は「扱箸(こきはし)」を使ったのデスが、

「手でやったほうが早い」という子が出てきまシタ(ぉぃ

籾摺りにもチャレンジしまシタが…

なかなか上手くいかなかったデス。
収穫したてで乾燥が不十分なのが理由なのだとか。
Mさんも子供達にやんわりと説明して下さいまシタ。

さあ、いよいよ晩御飯作り!

きりたんぽ作り!


炊き立て御飯を潰して、棒に付けるまでが大変な作業。
最後には焼く作業も待ってマス。

鍋に入れるゴボウを「ささがけ」にするのも初めての子が多かったデス。

苦労しつつも「きりたんぽ鍋」完成!
何と、完食という快挙でシタw
(実は、味付けが薄くて、醤油で味を調えたらアッという間にw)

風呂に入ってから、
キャンプファイヤーを協力頂いている岩倉ボランティアサークルの方達にお願いしまシタ。

このファイヤーの終わる間際に
ようやく雨が降り始めまシタ。
(言い換えれば「おまじない」の効力が切れたともw)


翌朝は見事に雨。
野外炊飯を諦め、調理室で朝食作りデス。


でも、ロビーは広いのでここで朝食デス。


朝食後はテントや寝袋を片付け、
レクリエーション等をしながら、合間におやつなどを入れまシタ。
そのおやつは…
恒例の自分が作った「寒天ゼリー」

イベントが始まる前に人数分をいつも作ってマス。



今回のキャンプは納得いく部分といかない部分があり、
反省点と今後の為の改良点が幾つかあり、
自身としても良い内容でありまシタ。

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