一勝地梨

◆夏休みに行ったラフティング。一緒に行った義姉夫婦が、再び自分の子どもたちを連れて先月訪れたそう。ラフティングも球磨川本流で迫力の体験をしたみたいです。そしてお土産にもらったのは、一勝地梨。

一勝地の毎床地区で生産されている梨は、大正時代に宮崎から苗木をもらって育てたのが始まりだそう。種類も色々あって、幸水・二十世紀・豊水・新高・新興がこちらでは栽培されているようです。いただいたのは大きな親高梨。普通の梨の２～３倍はある大きさ…１㎏ぐらいに成長するものもあるそうですが、見た目よりもきめ細やかでジューシーです。

普通サイズのリンゴと比べるとホント大きい。りんごの花は白くて可憐だけど、梨の花ってあまり見たことないですよね？

梨の花もリンゴの花に似てますね。秋は果物も美味しい季節…。また肥えそうです。