猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

動作分析では、患者さんの実用性をきちんと考えることが大切

2017-10-30 23:00:38 | 日記
私は、週の2日間くらいは夜に関連病院で勉強会をさせていただいています。
そのなかで、職員の患者さんの問題点をビデオから考えることをしています。
その際に私が強調することは、この動作の実用性が低下しているのは? 安定性? スピード?
なぜ、そのように考えた?

この思考が出来ることが本当に大切に思います。そこができないセラピストが多いですね!
すぐに単関節で考えてしまうわけです。

ここの議論が、周りのスタッフと出来ることが大切に思う。

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