私の専門領域のひとつに筋緊張検査があります。この半年の間で、新しい見解が生まれました。
まだ、論文にできていないので、さわりだけ紹介します。
1 筋緊張検査は筋の緊張だけを評価しているのではなく、他の組織も含めて検査しているものである。
2 筋の部位によって筋緊張は異なる。そのため、筋腹中央部の筋緊張でその筋の筋緊張を表しているとおもったら間違いである。
3 腹筋群、背筋群のような筋群は、同じ働きをするのではなく、各筋で働きが異なることがある。そのため、筋群で評価することは極力避ける必要がある。
最近は、背筋の働きにはまっています。今年の講演会では、熱く新しい内容を話させていただきます。
これらは、自分の臨床からでてきたものです。本学は附属診療所で理学療法士として、経験を積ませていただいてますので、新しい疑問、それを研究に展開するという流れができてきます。
面白いです。 頑張ります。これもすべては、患者様の幸せのためです。
では・・・
まだ、論文にできていないので、さわりだけ紹介します。
1 筋緊張検査は筋の緊張だけを評価しているのではなく、他の組織も含めて検査しているものである。
2 筋の部位によって筋緊張は異なる。そのため、筋腹中央部の筋緊張でその筋の筋緊張を表しているとおもったら間違いである。
3 腹筋群、背筋群のような筋群は、同じ働きをするのではなく、各筋で働きが異なることがある。そのため、筋群で評価することは極力避ける必要がある。
最近は、背筋の働きにはまっています。今年の講演会では、熱く新しい内容を話させていただきます。
これらは、自分の臨床からでてきたものです。本学は附属診療所で理学療法士として、経験を積ませていただいてますので、新しい疑問、それを研究に展開するという流れができてきます。
面白いです。 頑張ります。これもすべては、患者様の幸せのためです。
では・・・