猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

明日からパーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ)で研究発表

2012-10-12 02:51:44 | 研究
今、京都でMDSJ(パーキンソン病・運動障害疾患コングレス)が行われています。
私は、明日、明後日と自分の研究を発表します。

多くの神経内科医の先生方がパーキンソン病やその他の運動障害疾患についての研究を話します。私は、ジストニア患者の鍼治療効果に関する研究、パーキンソン病での背筋の筋緊張に関する研究を発表します。

発表の用意が今、終了しました。今から少し寝て、すぐ出かけます。

発表後には大学に戻り、授業です。授業後には同じ法人の専門学校の夜間の講義を行い、そして大学へというバタバタの予定です。
しかし、このようにバタバタした状態でも、研究活動は大好きですね。

明日・明後日は有意義な時間にして、また、刺激を受けたいと思います。


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1 コメント

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Unknown (田村いとい)
2012-10-12 06:39:37
日々、お疲れ様です。研究発表の日ですね。ちょっと、内容を読んで気になりメールしました。私はパーキンになって病名がわかるまで2年かかりました。
いま、腰を持病の他もろもろパーキンソン病の合併症もあり、グタグタなんです。
東ではめんどくさい、リスクが多いと言われて西まで来ました。家族は治療をあきらめろといいましたが、絶対答えはあると思いここまできました。誰も気がつかないことに先生が教えてくれました。先生に会いたいと思ったのも何かの縁ですね。
実は『背筋の筋緊張』です。
ずーと、うつされた脊髄炎と滑り症と歩けないことによる、筋力低下と思っていました。誰一人否定せず。失礼ながら、昨今、東側では腰は薬剤によることが多いとみられがち、安全牌として精神分野に広がっています。特に若年性は嫌がられます。
新たにパーキンソン病から見る方法があることが分かり解決への道近づいた気がします。
先生のところでは入院はみていただけないようですので、転院の合間で面談、治療に行ける日を考えたいと思います。また、ご相談します。

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