猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

自分がどのくらい頑張れるか

2017-01-27 19:47:15 | 日記
仕事において、やりたいことがたくさんある。熱心に働くのは非常に好きである。でも、身体がついていない私がいる。
学生に、仕事仲間に、そして患者さんに 自分の弱さを見せずに仕事を遂行する。無理できない状態であることは自分自身で理解している。

自分が関わっていることのなかで、力を抜ける仕事は全くない。学生教育、研究、卒後教育、管理 と、全て大事である。いつまで頑張れるかわかりませんが、自分の思いを大切にしていきたいと思います。

さて、今から 京都府京丹後市網野町にある丹後ふるさと病院に行きます。この病院には月1回行かせていただき、施設のセラピストが難渋している症例の理学療法評価、理学療法を行なっています。また、私の臨床場面を患者さんに了解いただきながら、ビデオで撮影して後日に担当セラピストが再現してくれています。そのために、理学療法効果を認め、他施設で回復が難しいといわれていた患者さんも良くなられています。嬉しいことです。また、時に、外部からの見学者もあり、施設の方の心の広さも嬉しいところです。

真剣に身体が続く限り頑張りたいと思いますね。





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