すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

農産物を犠牲にする日米貿易協定とアベ政権のやっていること

2019年12月07日 | 日々思うこと

今日は24節季の一つの「大雪」で、このところの朝方の冷え込みで里山は一気に銀世界で上越市では平地でも降雪です。会期末を9日にした国会では、日米貿易協定が承認という動きにいのち基である農業が犠牲に立たされ、食料自給率が低下の一途であることを憂います。

この協定で日本の車も農産物も守れず、主食のお米までも危機にさらされていく気配です。アフガンで銃弾によりいのちを失った中村哲さんは常日頃、食料確保がいかに平和につながるかを強調し「今は争っている場合でない」と主張し続けていました。 

写真は昨日の夕方、国道148号の信号待ちで撮った山頂が雲に隠れている頚城の山々です。暦の「大雪」を境に平地でも本格的な積雪となり、車の運転も要注意です。そして日米貿易協定のみならずアベ政権のやっていることも要注意ですね。

一年前のブログで、福島原発事故後の放射性物質を含む新潟県内の汚泥が、糸魚川市内のセメント会社へ運ばれいることを書き込んでいました。 新潟県の放射性物質を含む汚泥処理


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