すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

参院選候補者、森ゆうこさんの大義あるたたかい

2016年05月26日 | 日々思うこと

昨日から少し雨が降ったことで、今朝は湿度が高く蒸し暑くなりました。隣りの家の細長い花壇のバラも一斉に咲き出して、行き交う人たちを楽しませているようで私も嬉しくなります。

今日は森ゆうこさんの討議資料のリーフをご近所に配り、能生地域の友人たちまで範囲を広げました。中越下越地方と違って当市では彼女の知名度は高いとはいえず、一人ひとりに手渡しながらの説明です。

ところで森ゆうこさんとの出会いは古く、99年新潟市との合併前の中蒲原郡横越町(現在は新潟市江南区)で町議初当選からで、県女性議員の会でご一緒でした。2年後の01年の参院選で森ゆうこさんは初挑戦、新潟市議の内田洵子さんも立候補したことで私も応援し、森ゆうこさんとの間に溝が出来てしまいました。

当時は私も彼女もまだ若く、ある意味では“青い部分”が多くあったことを思い出します。その後、遠くから参議院議員として2期12年の活動を見るにつけ、私の政治理念と通じる点も多く少しずつ溝が埋まって今日に至りました。

ちなみに彼女は一回り年下の“申年”で、誕生日が10日違いの4月生まれのおひつじ座、血液型も同じA型なのでビックリポンです。そんなことで何だか妹を見ているような愛おしさで、7月の参院選を前に私もフル活動です。そして今までフェースブックにはためらいがあり検索だけに留めてきましたが、“選挙のためなら”とアベさんに負けず当ブログとリンクするように設定「Suzuki Seiko」、アクセスが一気に増えて驚いています。

※上越市議の橋爪法一さんが22日付けブログで、新潟市民プラザで開催の共産党演説会での森ゆうこさんのことを書き込んでいます。『予定候補の森ゆうこさんの演説も、日本共産党候補者の演説かと勘違いしそうになる内容でした。戦争法のことも消費税増税の問題も、若者の学費のことも主張は私たちとほぼ同じです。森さんの、「野党連合を野合と批判する人たちがいますが、私たちは、自由と民主主義、個人の尊厳を守るためにたたかっているんです。これ以上、他に大切な大義はあるでしょうか」などの訴えは心にびんびん響いてきました。』