今宵はクリスマスイヴ、商業ベースにまた乗せられて今年もヘクセンハウス(お菓子の家)に挑戦です。昨年はそれぞれのパーツを先ずクッキーで焼き上げてからの組み立で、下の娘と孫と3人の悪戦苦闘でしたので、今年はロイズのチョコレートに切り替えてみました。ところが“楽あれば苦あり”でやることはほとんど同じで、パーツの組み立てに下の孫は両手をチョコでペタペタ・・・、これがけっこう嬉しいようでなめながらの作業でした。やっと仕上がったものは何だかもったいなくてお正月まで飾っておきたい思いですが・・・。
数日前に出来上がったハウスは溶けないように、寒い私の仕事部屋のプリンターの上に・・・、ところが製作者は幼稚園から帰ると「もうがまんできない」とチョコチョコとつまみ食いです。
そして今日は小学校の終業式で、学校から帰った孫とスポンジケーキの飾りつけです。直径21センチのスポンジは、早川地区の80歳をとうに過ぎている“スーパーおばあちゃん”が焼いたもので、クリスマスにたくさん焼いて親戚へ配っているそうです。こちらの飾りつけは生クリームもホイップしてあるものを使いましたので、とても簡単で孫とわいわい楽しみながらの作業でした。