土用丑の日が近付いてまいりました。
今年はうなぎが食べられるのかなぁ?と思っていた矢先、友人から「観光荘へ行こう!」という提案がありました。
観光荘というのは、岡谷市川岸にある「やなのうなぎ観光荘・本店」であります。
近年、マスコミに紹介される機会が多く、大変混み合っています。
今日も、11時30分に到着しましたが、すでに満席。
名前を書いて待ちました。
15分待って、ようやく中へ入ることが出来ました。
ん~、10年振りくらいの観光荘です。
最後に来たときは、まだ親父もいたし、元妻もいましたっけ。
当時は、じゅうぶん1階の座敷で食べることが出来ましたが、今は1階だけじゃ全然足りません。
地階の大広間も開放しています。
私たちは、地階の大広間へ案内されました。
私は、「やなまぶし丼」を注文。
うなぎの蒲焼1切れは普通のうな丼。もう1切れはわさびと長ネギの微塵切りで食べるようになっています。
ここから、30分待ちますよ~。
隣の方々は、常連らしく書籍持参で待っていました。
その注文品が来るまでの間は、サービスの骨煎餅と頭を頂けます。
う・う・うな丼です。
4年前の市消防団部長旅行で、浜松の食堂で食べて以来です。
観光荘のうなぎの蒲焼は、蒸さずにそのまま焼いています。
なので、ふっくらとした柔らかさはありませんが、香ばしさと歯切れの良さは天下一品です。
ご飯が進みますよ。
また、わさびと長ネギの微塵切りを載っけて食べる蒲焼も最高。
次回来店時(10年後?)もこれがいいなあ。
観光荘で食事をすると、最低でも2,500円。平均3,000円くらいは覚悟しなければなりません。
今日は友人がご馳走してくれました。
やっぱり、自分が代金を払うとなると、ためらっちゃう金額です。
とっても美味しかったです。ご馳走様でした。
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