新型コロナワクチン接種の申請したよ

午前中、掛かり付けの医院へワクチン接種に行ってまいりました。
しかし、「本日休診」の貼紙が。
恐らく、日曜当番医の振替なんでしょうね。
諦めて、明日接種して貰うことにしました。
「えっ！？もう新型コロナウィルスのワクチンが接種出来るの？」
という声が聞こえて来そうです。
誰が、❝新型コロナウィルス❞のワクチンって言いました？
私が打つのは、「風疹」のワクチンです。
私たちの年代は、風疹の予防接種を子供の頃に打って無いようなのです。
昨年、市から接種の無料クーポン券が送られて来ましたが、完璧に忘れていました。
４月ごろに市から督促が届いて、慌てて医院に駆け込んだ次第です。



さて、話を変えましょう。
今度は、新型コロナウィルスのワクチン接種に関して。
先週末、伊那市では「信濃毎日新聞」朝刊の折込チラシに「新型コロナワクチンクーポン券交付申請書（６４歳以下の基礎疾患のある方）」が配布されました。
最初、母親にその話を聞いたときはさすがに信じませんでした。
しかし、仕事先に於いて、お得意様との雑談でその話をすると、どうやら本当に新聞の折込として上記の申請書が入っていたみたいです。
公平性に欠けるなぁ---とか思いながら数日が過ぎました。
だって、今時、新聞を定期購読していない人って結構いますからね。
それから、全国紙や中日新聞・長野日報等を取っているお宅には届いたのでありましょうか？



細かい字を読みながら、書くのは億劫です。
しかも、書いたら市役所に届けなくてはいけません。
ネットで申請出来ないものか？
申し遅れましたが、私は５６歳で基礎疾患のデパートであります。
舞の海さんみたいに「技のデパート」ならカッコイイのですが---。
市役所のHPから、電子申請出来ることを発見しました。
早速、チャレンジ。
そして送信。
Ａ4の紙に書くより、遥かに楽ちんでした。
まだ、高齢者で１回目すら未接種の人が大勢います。
なので、いつになるかは分かりませんが、一応申請だけは完了です。