昨晩、日本テレビ系の「金のツカミ」、見ましたよ。
正直、初めて見る番組ではありますが、昨日は事前にワンドールが出演することが分かっていましたからね。
総勢80組の出演者が短い時間内にどれだけ審査員を笑わせるか!ウケさせるか!が問われます。
果たして、ワンドールは、審査員のお眼鏡に叶うのでありましょうか!?
最初、どの演者も30〜60秒でネタを披露。
あれ!?、本人たちのコメントによると、10秒くらいしか出番は無いと言っていたのに・・・。
これだけ時間があるなら、全国の視聴者に顔を覚えて貰う絶好のチャンスです。
しかし、番組が1時間くらい経過したところで、以降の出演者はしばらく7秒ネタへと変わりました。
7秒!?
なるほど、滑り台から降りて来て自己紹介してネタですから、確かにトータル約10秒です。
ワンドール、48番目に登場。
ネタは何やるんだろう!?
おっと、「座椅子と同じシステム・・・」をやりました。
これ、漫才の舞台で、尺が長い時に枕でやるネタですね。
そう来たか〜。
予想もしていませんでしたよ。
結構、笑いが取れていたようです。
ネタ直後に、カメラを振られた桐山照史さんが笑っていましたものね。
2年前、「水曜日のダウンタウン」に出た時は、ネタ直後に松本人志さんが怖い顔していましたが、今回は審査員・観客の皆さん含めて暖かく見守ってくれました。
上出来上出来。
この模様は、「TVer」でまだ見られます。
「金のツカミ・中編」の48番目の演者になります。
見逃した方は、是非ご覧になってみてください。