社長さんありがとう

昨年７月末の年間査定までに数字が挙げられず、特例で査定を８月の第２週まで延ばして貰った際に助けてくれた社長さん。
この３月まで市消防団の某分団長をされていた方です。
私がピンチのときはいつも手を差し伸べてくれます。
本当に、消防団に入っていて良かったと思いました。

今年も、例に漏れず、また低成績に喘いでいます。
毎月最近は３～５件はコンスタントに挙げていますが、成績にならない保険ばかりで査定ポイントは伸びず。
要領が悪いんですよね。
今日、主任に同行頂いて上記の社長さんの会社に行きました。
この５～６月は、役員退職金向け保険の査定ポイントが普段の約３倍になっています。
これがラストチャンス。
去年は社長さんの、今年は専務さんの保険の推進です。
この３倍ポイントの機会を逃すと、ほぼ私のクビは確定的でした。
現加入の他社商品と比較して、当社の役員退職金向け保険のＰＲを必死に行いました。
「検討する」のお返事を頂き、会社を後にしました。

１時間後、社長さんから私の携帯に電話がありました。
「加入するよ、今すぐ専務と打ち合わせして…」。
クルマで社長さんの会社に飛んで行きましたよ。
査定ポイント約１５０万。私の３ヵ月分のノルマが１件で賄えてしまう大きな契約です。
また社長さんに助けて頂きました。

しかし、気を緩める訳に行きません。
あと、今月・来月のノルマ分が残っています。
社長さんの心意気を汚さないためにも、頑張ります。