タラノメの季節

今日、実家裏の畑に行ってみると、タラノメがかなり成長しておりました。
このタラノメは、栽培用に品種改良したトゲ無しタラノキ（自称スーパータラノキ）です。
２年前にネットオークションで、静岡県の方から落札した代物です。
勝手に付けた名前ですが、１号は途中から二股に枝分かれさせて、元気な頂芽が今２つ育っています。
一方、２号の方は二股に仕組んだものの、左枝が育たず伐採いたしました。なので、頂芽は1つです。
昨年のブログを読むと、４月１８日に初タラノメを収穫し、天ぷらにして食しています。
今年は、もっと早く食べられそうです。
このスーパータラノキは、タラノメの時期が終わっても、若葉が食べられます。
若葉もタラノメと同じ風味。
秋まで楽しめます。
ちなみに、昨春、根っこから成長させた第２世代ですが、肥料のあげ過ぎで全滅いたしました。
欲しい---とご所望されていた皆様、誠に申し訳ありませんでした。







さて、天然物のトゲ有りタラノキですが、まだ芽が出るところまで行っておりません。
ただの剥げ坊主。
昨年の初収穫が４月２５日。
やっぱり、天然物は品種改良したトゲ無しに比べて、発育が遅いようです。



先日、ある飲み会で、女性の方が申しておりました。
「鈴木さんのブログの中で、タラノキの成長記録が結構好きなの---」と。
驚きました～。
完全な自己満足で、こんな記事つまらないだろう---と思って書いていたのに、褒められましたよ。
ただ、今年は３年目なので、ほどほどにしておきます。


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