タラノキ第２世代

自家製タラノメも一段落つきました。
いまだに、スーパータラノキからは、芽が出続けていますが、ちょっと食べる方は小休止です。
スーパータラノキ周辺を、お袋が草むしりを行います。
土が掘り起こされて、タラノキの根が一部むき出しになっています。
この根を、よ～く見ると、緑色のぽっちが根に付いているんですね。
これ、タラノキの芽なんです。
食用の芽（タラノメ）ではなく、繁殖用の芽。
タラノキは、挿し木とか種で増えるのではなく、根から新芽が出て増殖するのです。





このむき出しの根のままだと、枯れたり、お袋に踏まれたりするのは目に見えています。
そこで、この根を切り出して、水耕栽培することに。
ぽっち状の芽が、１週間経つと、可愛い双葉とか三つ葉になっています。
いや～、本当に可愛いです。

さらに成長すると、今度はポット栽培。
まだとても、樹木とは思えませんが、これが段々成長して行き、立派なタラノキになるんでしょうね。
上手く育ったら、どんどん人にあげましょう。
うちの畑に、これ以上タラノキは要りませんから。




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