明日から高校野球長野県大会

いよいよ明日から、夏の全国高等学校野球選手権大会の代替、長野県大会が開催されます。
夏の甲子園が中止と聞いたときは、正直言葉を失いましたが、こうやって全国すべての都道府県で代替大会が行われると知って一安心です。
(しかし、ここへ来てコロナ感染者急増でどうなるか不透明ですが---)
長野県に関して言えば、とにかく県ナンバー１が決まる大会なので、大変期待しています。
その大会方法も、昔の地区予選時代(今回は地区大会と言う)に戻って、北信・東信・中信・南信でそれぞれの地区準決勝に勝った２校を選出します。
地区代表２校ずつ８校が、長野オリンピックスタジアムに集結し、本大会準々決勝以降が始まります。
ワクワクしますよね。
それ以上の全国大会が無いのが寂しいですが、まあ、今年は仕方ありません。





そう言えば、昨年の大会は熱狂しましたね。
そう、我が母校・伊那弥生ヶ丘高校が決勝まで進出しました。
その決勝戦も、なんと９回を終わって４－４。
本当に、マジで優勝して甲子園に行くかと思いました。
あと１歩のところで、飯山高校に勝利の女神は微笑みましたが、十分夢を見させて貰いましたよ。
もしかしたら、高校再編で、数年後には伊那弥生ヶ丘高校と伊那北高校が統合して新しい高校が出来るのかも知れません。
なんとか、母校が無くなる前に、今度は本当に優勝して欲しいです。

明日から高校野球、明後日から大相撲。
オジサンの夏が熱く燃えて行きます。