この年末に親父の友人たちが常円寺で法要を営んでくれました。
平成元年の坂下地区の役員が元年会という会を作って、未だに月1回の飲み会を続けているみたいです。
その宮本町の町総代だったのがウチの親父でした。
他の町の総代たちと年齢が近く、気の合った仲間同士だったので、20年以上経った今でも月1回の集まりを欠かさないようです。
親父も生前この集まりをとても楽しみにしていたものです。
一滴も飲めないのに、いつも午前様だったとお袋に聞きます。
それが、今回、物故者の供養をしてくれるということで、私も親父の位牌を持参してお寺に行って参りました。
当時の区長さんの奥様も既に亡くなられているということで、元区長さんと私が中央に座りました。
ご住職にお経をあげて貰い、皆さんにお焼香して頂き、親父もさぞ天国で喜んでいると思います。
常円寺、ここら辺では由緒あるお寺です。
ここの本堂は築400年とか…。
昔は茅葺きで、ちょっと前まで瓦葺き、瓦だと重くて地震に耐えられないということで、この12月に銅板葺き工事が完了したそうです。
屋根が金色にピカピカ光ってました。
瓦の頃の4分の1の重さだそうです。
平成元年の坂下地区の役員が元年会という会を作って、未だに月1回の飲み会を続けているみたいです。
その宮本町の町総代だったのがウチの親父でした。
他の町の総代たちと年齢が近く、気の合った仲間同士だったので、20年以上経った今でも月1回の集まりを欠かさないようです。
親父も生前この集まりをとても楽しみにしていたものです。
一滴も飲めないのに、いつも午前様だったとお袋に聞きます。
それが、今回、物故者の供養をしてくれるということで、私も親父の位牌を持参してお寺に行って参りました。
当時の区長さんの奥様も既に亡くなられているということで、元区長さんと私が中央に座りました。
ご住職にお経をあげて貰い、皆さんにお焼香して頂き、親父もさぞ天国で喜んでいると思います。
常円寺、ここら辺では由緒あるお寺です。
ここの本堂は築400年とか…。
昔は茅葺きで、ちょっと前まで瓦葺き、瓦だと重くて地震に耐えられないということで、この12月に銅板葺き工事が完了したそうです。
屋根が金色にピカピカ光ってました。
瓦の頃の4分の1の重さだそうです。