(訂正ー前の記事でクロガモの飛翔写真をシノリガモと掲載してしまいました。お詫び申し上げます。)
2月6日(金)
霞ヶ浦へ珍しいセキレイをもう一度見ようと出かけたが、もはや いなかった。次に南下して越冬シギのポイントを探したが、解らず、このまま帰るのは、悔しいと思い、鉾田海岸のウミスズメを見ようとNAVIあるいは、地図で場所を確定したかったが、解らない。それならばとまっすぐ南の波崎漁港を目指すことにした。波崎漁港の外海とねらいをつけ、車から降りて突堤を歩くが、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリしか見られない。ひょっとして漁港の中ではないかと奥の埠頭から眺めてみるが、カモ類カイツブリ類しか見当たらない。20分くらい眼を凝らして双眼鏡をのぞくと、眼の前にカイツブリ類にしては、首が長くない海鳥がいるのではないか、逆光のため、躊躇しながらシャッターを押すが、すぐに潜ってしまう。じっと待つが現れない。もっと視野を広めて遠くのほうを見ると、後ろ側に回っていた。今度は、2秒もせずに、飛び立ち、皆が釣りをしている表玄関側のほうへ下りた。急いでぐるっと回ってそちらのほうへ向かうが20分かかってしまった。同じように探しているバーダーさんに会い、こちらで見たか聞いてみたが、見失ったとのこと。今日の予定は、霞ヶ浦だったので、予定時間を大幅に過ぎてしまったので、波崎漁港に2時間滞在で帰路に着くことにした。
ウミスズメ
2月6日(金)
霞ヶ浦へ珍しいセキレイをもう一度見ようと出かけたが、もはや いなかった。次に南下して越冬シギのポイントを探したが、解らず、このまま帰るのは、悔しいと思い、鉾田海岸のウミスズメを見ようとNAVIあるいは、地図で場所を確定したかったが、解らない。それならばとまっすぐ南の波崎漁港を目指すことにした。波崎漁港の外海とねらいをつけ、車から降りて突堤を歩くが、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリしか見られない。ひょっとして漁港の中ではないかと奥の埠頭から眺めてみるが、カモ類カイツブリ類しか見当たらない。20分くらい眼を凝らして双眼鏡をのぞくと、眼の前にカイツブリ類にしては、首が長くない海鳥がいるのではないか、逆光のため、躊躇しながらシャッターを押すが、すぐに潜ってしまう。じっと待つが現れない。もっと視野を広めて遠くのほうを見ると、後ろ側に回っていた。今度は、2秒もせずに、飛び立ち、皆が釣りをしている表玄関側のほうへ下りた。急いでぐるっと回ってそちらのほうへ向かうが20分かかってしまった。同じように探しているバーダーさんに会い、こちらで見たか聞いてみたが、見失ったとのこと。今日の予定は、霞ヶ浦だったので、予定時間を大幅に過ぎてしまったので、波崎漁港に2時間滞在で帰路に着くことにした。
ウミスズメ