参議院は候補者が多くかつ多様(地域、全国比例)なので応援も頭の切り替えが必要。週末には福島に入って比例候補の応援をしたが、感触はよかった。でも福島まで行くとやはり3度ぐらい温度が違う感じがする。加えて土砂降りの雨で、結構濡れて服がまとわり付く。17日間の選挙戦、全国区の候補は本当に大変だなと思う。選挙区なら知人も多く、反応があって気合も入るが、はたして投票日まで名前を覚えてくれるかどうかわからない比例区候補はまさに霧中を行くような感じがするのだろうな。地方を回ると、商店街は多くシャッターが閉められていて、郊外のショッピングモールは駐車場ばかりだだっ広い。一体どうゆう街宣が有効か、首をかしげる場面が多い。
各地から応援要請の電話があるが、とても回れない。特に二人目の候補は地盤もなく、県連もつめたかったりして、その窮状は手に取るようにわかるが、誰も地元で精一杯という感じかな。それでも民主党への支持は回復しつつあると実感する。
各地から応援要請の電話があるが、とても回れない。特に二人目の候補は地盤もなく、県連もつめたかったりして、その窮状は手に取るようにわかるが、誰も地元で精一杯という感じかな。それでも民主党への支持は回復しつつあると実感する。