発売されたばかりの週刊誌を読むと、福井日銀総裁のファンド投資は「若い人をサポートするため」どころか、収益保証のサイドレター付きのダーティ投資であることになる。オリックスの宮内氏をも含め、やはり究極のインサイダー集団の一員のように思えてならない。すでに高齢なのに、一体いくら稼げば気が済んだのであろうか。ちょうどボブディランのノーディレクション・ホームのDVDを見ながらその記事を読んだので「戦争の親玉」の中でボブディランの歌っている「Is money that good!」(お金ってそんなにいいものかい?天国まで持っていけるの?神の許しも買えるの?...)を思い出した。
福井氏には日銀内規などでなく、日本の通貨管理の信用性に疑問符をつけた責任をとってほしい。
福井氏には日銀内規などでなく、日本の通貨管理の信用性に疑問符をつけた責任をとってほしい。
彼の数多いプロテストソングの中でも最も攻撃的でした。
Bob Dylanのカバーソングも数多くあるが、日本のトピカルソングの元祖的フォーク歌手、岡林信康がカバーしているのが、この曲に対してより親しみを感じさる。その曲名は「わたしを断罪せよ」でした。
福井総裁に贈る葬送曲のようなものです。
一体彼らは、どうやって蓄財しているんもか、悪行をやっていないのか。