すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

老紳士か金の亡者か?

2006-06-26 23:54:20 | Weblog
発売されたばかりの週刊誌を読むと、福井日銀総裁のファンド投資は「若い人をサポートするため」どころか、収益保証のサイドレター付きのダーティ投資であることになる。オリックスの宮内氏をも含め、やはり究極のインサイダー集団の一員のように思えてならない。すでに高齢なのに、一体いくら稼げば気が済んだのであろうか。ちょうどボブディランのノーディレクション・ホームのDVDを見ながらその記事を読んだので「戦争の親玉」の中でボブディランの歌っている「Is money that good!」(お金ってそんなにいいものかい?天国まで持っていけるの?神の許しも買えるの?...)を思い出した。
福井氏には日銀内規などでなく、日本の通貨管理の信用性に疑問符をつけた責任をとってほしい。

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2 コメント

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わたしを断罪せよ! (アルジェの流れ星)
2006-06-27 13:09:59
「戦争の親玉」は、戦争の影に隠れてコントロールする人々を告発する、とても力強い攻撃的な歌でした。



彼の数多いプロテストソングの中でも最も攻撃的でした。



Bob Dylanのカバーソングも数多くあるが、日本のトピカルソングの元祖的フォーク歌手、岡林信康がカバーしているのが、この曲に対してより親しみを感じさる。その曲名は「わたしを断罪せよ」でした。



福井総裁に贈る葬送曲のようなものです。
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Unknown (Unknown)
2006-06-28 23:11:52
 民主党の富豪の、鳩山氏と松本龍氏の蓄財の実態を公表してほしい。

 一体彼らは、どうやって蓄財しているんもか、悪行をやっていないのか。
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