この週末は、ニンジン、白菜、ネギ、キャベツ、大根など越冬用の野菜の収穫をした。
結構重いものを運んだので、今朝は足腰が痛い。
今年の残る畑仕事は、夏野菜の棚などの片付けをして枯れ草などを燃やし、畑の耕起
をして土をリフレッシュさせ、休ませて来年に備えることだろうか。
今年の白菜は、アブラムシにやられてしまって一見丸々太った見事な形であるが実は
ゴマを振ったようで、これを剥いてゆくと芯の黄色い部分になってしまう。
例年、消毒をしなくても虫に集れることはなかったけれど、今年は、窒素分が多すぎた
のか見事にやられてしまった。
大根の出来はまあまあというところで、漬け物や越冬用としては十分な量が確保
できたと思う。種類は、総太りとシナ青首大根の2種類を作った。
総太りは、鍋物に、青首は漬け物用に適している。青首の大根おろしは甘みがあり
最高である。納豆に混ぜてもうまい。
形は、両者対称的であるが、それぞれに特徴があって今年の冬の我が家の食卓に
賑わいをもたらせてくれる頼もしい連中である。
写真の左側は、今を時めくモデルさんのおみ足で、右側はさしずめ小生の腰から下の
モチーフのようで笑えるように泣ける。
ところで、修羅場と化した国政も嘘つきな総理大臣の正直解散で、投票日も決まり、
各芝居小屋の大根役者も決まったようである。この大根は煮ても焼いても喰えない
連中で、切ると腐敗した芯が出てきて腐臭で顔を背けたるような思いである。
余程、我が家の大根の方が世のため人の為になると思いつつ痛む腰をさすってみる。
大根の 透ける白さや 君想う(粗茶)
結構重いものを運んだので、今朝は足腰が痛い。
今年の残る畑仕事は、夏野菜の棚などの片付けをして枯れ草などを燃やし、畑の耕起
をして土をリフレッシュさせ、休ませて来年に備えることだろうか。
今年の白菜は、アブラムシにやられてしまって一見丸々太った見事な形であるが実は
ゴマを振ったようで、これを剥いてゆくと芯の黄色い部分になってしまう。
例年、消毒をしなくても虫に集れることはなかったけれど、今年は、窒素分が多すぎた
のか見事にやられてしまった。
大根の出来はまあまあというところで、漬け物や越冬用としては十分な量が確保
できたと思う。種類は、総太りとシナ青首大根の2種類を作った。
総太りは、鍋物に、青首は漬け物用に適している。青首の大根おろしは甘みがあり
最高である。納豆に混ぜてもうまい。
形は、両者対称的であるが、それぞれに特徴があって今年の冬の我が家の食卓に
賑わいをもたらせてくれる頼もしい連中である。
写真の左側は、今を時めくモデルさんのおみ足で、右側はさしずめ小生の腰から下の
モチーフのようで笑えるように泣ける。
ところで、修羅場と化した国政も嘘つきな総理大臣の正直解散で、投票日も決まり、
各芝居小屋の大根役者も決まったようである。この大根は煮ても焼いても喰えない
連中で、切ると腐敗した芯が出てきて腐臭で顔を背けたるような思いである。
余程、我が家の大根の方が世のため人の為になると思いつつ痛む腰をさすってみる。
大根の 透ける白さや 君想う(粗茶)