半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

農作業はじめました

2014年04月17日 08時00分21秒 | 日記
やっと東信濃にも本格的な春が訪れつつある。
梅の花が咲きほころび、桜も2、3分咲きといったところか。
我が菜園もジャガイモの蒔き付けは済み、先週末はレタス、
キャベツ、ブロッコリー、里芋の苗を植え、ほうれん草、
ニンジンの種を蒔いた。
昨日は、勤めの帰りに近くのJAで葱苗を買い求め、下仁
田葱、松本一本葱を各100本植えた。
いよいよ、少しずつであるが、農作業も動き出し、自分の
ペースが戻りつつある。
額に汗して、土にまみれる生活が自分には合っている。

さて、政治の世界に目を転ずれば、北の将軍様にも似た、
いやそれ以上の境遇の世襲政治家で戦争願望のお坊ちゃん
総理は、我が世の春を謳歌しているようで、まさに、余の
辞書には不可能は無い状態で、やること為すことがこちら
の神経を逆なでするようで、気持ちがササクレ立って非常
に気分が悪い。

憲法問題、教育問題、社会保障問題、税金問題、沖縄問題、
医療問題、経済問題等々枚挙にいとまがない。

何よりも恐いのは、数々の何とか諮問会議やらで自分のお友
だちでつくる会議で、決定されたものを閣議決定し、絶対多
数で即法案化してしまうことである。法案も数々あるけれど、
特に酷いのは経済特区法で、多国籍企業のやりたい放題で、
これでは、労働者引いては国民を蔑ろにしたもので、とても
容認できる内容ではない。どんな岩盤規制にも穴を開けると
息巻いていたが、結局は、その岩盤と言うその目玉は、労働
基準法であって、その規制を外し、好きに時に馘首できると
いう、経営者にとっては、願ってもないもので、次の就職先
を探す費用として、馘首した企業に補助金が出るとのこと。

これは、まさにあの忌まわしき竹中平蔵のパソナにカネが環
流するような仕組みになっている。もっとも、全て、あの竹中
センセイが画策したことではあるが。こんな、買弁野郎を政府
は重用し、マスメデイアもグルになっているのだから、世の中
滅茶苦茶になる訳で、その他様々な問題について考え出すと
きりがなくて、気持ちが益々ササクレだって仕方がない。

この際、とんでもないスキャンダルが出て、やりたい放題し
てる連中を馘首してくれないかしらなどと妄想してみる今日
この頃であるが、当の国民と言えば、小保方氏のSTAP問
題が目下の大問題らしくて、これもササクレの原因になって
いる。

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