半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

夏至の朝の飯前仕事

2016年06月22日 07時59分00秒 | 日記
一年で最も日が長い夏至の朝、4時半に起きて、畑仕事をした。
先ずは、大豆の土寄せをした。
大豆は、紫の花を付け始めたが、成長の度合いもまちまちで、
人間と重なる部分もある。それは、出自の違いによって歩む
人生が大きく異なるように、同じ時期に種を蒔いても、発芽の
時期も違うし、生長の進み具合も異なるようだ。それは、種本
来のものか、同じ畑でも土の地味によるものか。

 


続いて、ナスがハダニに集られて勢いに陰りが見え始めた。
黄色く枯れた葉が目立ち、今後、あまり成長もましてや収穫も
期待できそうもないことから、新たな苗を植えた。
ナスの無い、夏の食卓など想像もつかないので、今度は、害虫
に注意をしつつ、育てなければ。