相変わらずの干ばつ状態である。
今朝も5時半に畑に行き、先日播いた大根と白菜の灌水を
した。
日中の35度を超える熱気で、朝たっぷり撒いた水も夕方に
は、土の表面はサラサラに乾いた状態になってしまう。
恐らく土の表面を湿潤状態にしておかないと、発芽はしな
いだろうから、とにかく発芽するまでは足繁く畑に通う
つもりでいる。
撒水後の大根の畝
こういう干ばつの時に威力を発揮するのが灌水施設である。
日本の土地改良事業は進んでおり、特に寡雨地帯である当地
は、いたるところに灌水や給水施設があるので助かる。
多分、大規模経営である米国や豪州では、ここまではできまい。
それに、いくらモンサント社でも水の要らない種は作れまい。(笑)
そう言う意味では、日本の農業は進んでいると思う。小規模面積
から少しでも収量を増やし良質のものを作ろうと考えに基づく
考え方によるものであろう。多少の干ばつなどものともしない。
やはり、TPPなどと言う、米国のための市場システムに乗らずに
自国の食糧を賄えるぐらいの自給率にするように農業政策の転換を
図るべきだろう。
決して、米国は、日本の食糧保障などは眼中にないはずだ。
トモダチなどと言うマヤカシに誑かされてはいけない。
我が家の給水栓
(命の水)
今朝も5時半に畑に行き、先日播いた大根と白菜の灌水を
した。
日中の35度を超える熱気で、朝たっぷり撒いた水も夕方に
は、土の表面はサラサラに乾いた状態になってしまう。
恐らく土の表面を湿潤状態にしておかないと、発芽はしな
いだろうから、とにかく発芽するまでは足繁く畑に通う
つもりでいる。
撒水後の大根の畝
こういう干ばつの時に威力を発揮するのが灌水施設である。
日本の土地改良事業は進んでおり、特に寡雨地帯である当地
は、いたるところに灌水や給水施設があるので助かる。
多分、大規模経営である米国や豪州では、ここまではできまい。
それに、いくらモンサント社でも水の要らない種は作れまい。(笑)
そう言う意味では、日本の農業は進んでいると思う。小規模面積
から少しでも収量を増やし良質のものを作ろうと考えに基づく
考え方によるものであろう。多少の干ばつなどものともしない。
やはり、TPPなどと言う、米国のための市場システムに乗らずに
自国の食糧を賄えるぐらいの自給率にするように農業政策の転換を
図るべきだろう。
決して、米国は、日本の食糧保障などは眼中にないはずだ。
トモダチなどと言うマヤカシに誑かされてはいけない。
我が家の給水栓
(命の水)