summer diary

日記らしきページ

曇り空・・・

2023年11月07日 | Weblog
 曇り空が広がって居る。 昨夜から降り続けていた雨は止んでいる。 今朝はバイトから帰宅して、早々に洗濯をして干した。 もう少し晴れ間が出るだろうと思っていたが、あまり期待出来ないような気配だ。 
妻と二人暮らしになってからは2日に1回程度の洗濯になっているが、今日は意外と多くの洗濯物があった。 外出したりすると、余所行きの服などがあるので、何時もの部屋着だけでは無く、外出用の服も溜まる。 タオル類も二人で2日分ならそれなりにある。 
以前は息子も同居していたので、洗濯は毎日する必要があるほどだが、今は2日に1回程度でもそれほど多くもない。 
バイト明けの日はアッという間に昼になる。 今もやっと落ち着けたのはこの時間(11時半)である。 昼ご飯は食べる事はあまりない。 バイトから帰宅してから9時半頃に食べるので、昼でも腹はあまり空いていない。 ただ、帰宅してから食べる量は多くないので、たまには昼ご飯を食べたりする。 
さらに、時々はのんびりとビールを飲んで、昼寝をする事もある。 バイト先では睡眠時間が8時間あるが、やはり何時ものベッドでもないし、酒を飲んで寝る習慣になっているので、酒を飲まないでしらふではなかなか寝付けない。 逆にバイト明けで、昼にビールを飲んだりすると、睡魔がすぐにやってきて、昼寝をする事になる。 
そうなると、その日は自分がやりたい事をする時間が無くなってしまうので、あまり酒を昼から飲むことは、今はほとんど無いが、それでも、疲れて居る時や、特に用事もなく、のんびりと過ごす日には昼はビールを飲んで、のんびりと過ごす事もある。 
ギターの練習や、今はピアノの練習も始めて、毎日弾く事を継続していて、出来れば少しでも早く上達したいと願ってはいるが、そうした焦りではないが、先を急ぐ気持ちを押さえて、逆に弾く事が出来る時間を限る方がより集中して練習をする事も出来たりする。 これは、最近になって感じることだが、上達は決して量では無い。 逆に限られた時間の方が集中力が増すし、練習の質を高める方法と言うか、上達の進捗は練習の質の問題だと実感している。 
プロのギタリストやピアニスト達は、観衆を喜ばす事や、魅了する事を意識して演奏する事が求められるし、人の心を捉えるのは、奏者が目的を明確にして演奏する事だと言えるかもしれない。 自分の演奏に酔いしれる事が観衆の心を捉えるのでは無く、観衆が求めている物を与える事。 それがプロだと言う意見も少なくない。 
ステージでは演奏だけでは無く、話術も必要になるだろうし、実際にこれまでギターのコンサートや、ピアノなどのコンサートなどでも、演奏の合間の話の面白さやその印象は大切だと思う事もある。 
 誰かの為に演奏する事も重要だろうし、人を魅了する演奏は人に聞いて貰う事を想定して演奏する事も必要だろう。 ただ、音楽はそれだけではない。
自分が弾いて楽しむ事。 誰のためでは無く、ひたすら自分の気持ちのままに、ギターを弾くこと、ピアノを弾くことが好きだと言うだけの理由だって、それでも音楽である。 芸術ではないかも知れないが、演奏する事、音楽を奏でる事は究極的には自分自身の為であり、音楽を奏でる事で、自分に何かを得る事だろう。 私や、趣味でギターやピアノを弾く人に取っては、誰かの為とか、聴衆に感動を与えるとか、ステージに立って演奏するとか、人前で音楽を披露するなどと思って居る人はそれほど多くないような気もする。 
もちろん、聴衆に聞いて貰い、観衆と一体になって自分も感動する事も意味もあるし、そうした経験がより上達する意欲を強くするモチベーションに成るだろうし、アンサンブルやグループとの演奏は一人で演奏する時よりも楽しさや嬉しさを共有する事でより増す事もあるだろう。 
私も人前で演奏するほどに上達し、魅了する事が出来るほどの技量や、芸術性を持てる様に成ったら、そうした事も想像するだろう。 
しかし、今は、家で一人で弾いて居ても十分に満足出来ているし、楽しい。 音楽は一人でも楽しめるし、人と一緒に楽しむ事も出来るし、決まった形などはない。 芸術はDHロレンスの言葉を借りるなら、自分自身の為の物である。 
もちろん、一人の作家、奏者、画家、彫刻家、その他の芸術を言われる作品を作る人間の結果としての作品が、他者を魅了して多くの感動や感慨や、逆に怒りや、憤慨や、不安、憎しみの感情を生み出す事も可能だ。 
なぜか? それは、芸術は人間の精神性の表現だからである。 物では無く、人間が持っている精神的な部分を刺激し、受け取る側の心を揺さぶり、共鳴するからである。 そうした共鳴、揺さぶり、心に深く染み込む力を持って居るからである。 そして、それは作品として残る物体としてある物と、音楽などのその瞬間で消え去る物も含めて、芸術と言える物になる。 
現実の世界でも人との関係や出会いや、行動に感動したり、同調したり、共鳴する事柄は多々ある。 それは芸術とは言わないが、すでにそれは作家が作り出す作品以上により真実の人間の心に刻まれる情景だろう。 
ピカソは芸術は真実の嘘である。 と言った。 私のまったく同じ考えである。 真実、現実の情景こそが真実の本物の人間の心の真実だと思う。 そうした真実を想起させる物、心に深く刻まれる物、心を揺さぶり、人間が持つ、いろんな感情を彷彿とさせる物。 そうした作品。 それが芸術であると思う。 芸術は常に時代を反映している。 それは、この時代に生きる人間が作り出すからだ。 好きとか、嫌いとか、個人の趣向や観念や信念なども、生きている時代背景を嫌が上でも心は感じて居る。 
そうした心の真実は決して消す事が出来ないのが人間なのである。 
さて、話が逸れたけど、音楽は、さらにギターやピアノを奏でる事や、人を魅了する事が出来る演奏は、プロだけの物ではない。 おぼつかない演奏ですら、人を魅了して、感動させる物が間違いなくある。 それはなぜか? それはその人間の心が嫌が上でも表現されるからである。 それを意識するか、しないかなどでは無く、さらには技術的な表現力の問題でもない。 
人は誰でも芸術家になれるのである。 自分自身の為だけであってもである。 










今日は車で・・・

2023年11月06日 | Weblog
 月に6日から7日程度のバイトを始めてから、当初は車で通勤していたが、原付でも行けるので、今は原付で通勤している。 ただし、夜具を持って行くので、雨などが降っていると濡れてしまうし、もちろん、自分も濡れる。 なので、出勤時の天候だけでは無く、翌日朝の天気もチェックして、原付で行くのか、それとも車で行くのかを決めるのである。 
原付で行きだしてからはこれまで2度程雨が降っているか、翌日朝に帰宅する時間帯が雨予報の時があり、車で通勤した覚えがある。 
今日もバイトだが、やはり天気は良くない。 おそらく、出勤時は雨が降っているだろうと予想出来る。 明日朝の帰宅時は晴れの予報になっているが、まっ、それもあくまでも予報なので、雨が降っている事も予想出来る。 
車でも、原付でも通勤時間には差が無いので、良いのだが、バイト先の車を停める駐車場が舗装されていないので、雨が降ると車が泥で汚れる。 なので、車が汚れる事が嫌な私としては出来る限り原付で行って、車の汚れを気にする事が無い方が嬉しい。 
さらに、原付だと、玄関先の軒下に駐車するので、夜具を持って行く事も容易だし、舗装路だけだし、車の駐車場は少し坂道で路面も悪いので、下手をすると足を滑らせて転倒する危険などもあり、あまり嬉しくない。
夜具は毎回持って行って、持ち帰るので、これも少々面倒なのであるが、これは布団の共有をしない点では嬉しい。 シーツを交換しても、やはり他人が寝た布団を使うのはちょっと気になる。 
そんな事を言ったら、ホテルなどのベッドはどうなんだ? と思うのであるが、ホテルなどの清掃や消毒などがしっかりとされているなら問題も無いし、そうした事はあまり気にする事は無いだろう。 
さて、そんな訳で今日は車通勤となる。 明日は雨や泥で汚れた車を綺麗にする時間がいつもより長く掛かる事になるが、まっ、これぐらいの事を気にするのも私の潔癖な所にあるだろう。 

さて、昨日はバイトでは1冊読み終えて、今日は原田マハの小説を持って行く。 おそらく、今日のバイトで読み終える程度のページなので、読み終える事だろう。 他に2冊も借用しているので、その期限内に読める気もするが、1冊は読まなくても返却する事に決めて居る。 
この所は絵画関連の専門書(解説書など)を読んで居たが、最近はそうした本も少なくなったので、小説やエッセイや自伝なども読む事にしている。 
ともかく、バイトでは実務の時間以外の時間を持て余すので、本が必須だ。 もちろん、スマホを見たり、他にやれる事があればそれでも良いけど、電話などの応対が出来ないのはちょっと問題なので、本を読む事が一番時間を潰すには良い。 バイトをしていない時には本を読む習慣はないので、バイトをし始めた事は本を読む機会を得たとも言える。 

さて、午前中にギターを少し弾いて、これから午後も弾くのである。 
ピアノは3時頃から4時頃の1時間程度弾こうと思う。 
そろそろギターの弦交換も考えているので、明後日頃には交換しようと思う。やはり弦交換は1~2ヶ月程度で交換となる。 今は毎日1時間から2時間は弾いているので、月に最低でも60時間程度だろうか。 これぐらいで弦はかなり劣化する。 2ヶ月で120時間になるので、どうしても2ヶ月以内の交換が望ましい。実際にすでに2ヶ月近くになるので、音色はかなり劣化している。 特にCordobaEstesoSPは音色の劣化を感じる。 ギターの響きが良い分、その違いが良く分かる。 逆にあまり音色が良く無いギターなら、弦の劣化をそれほど感じる事が無いだろう。 
さて、では夕方まではギターとピアノで過ごすことにする。 









貯蓄?

2023年11月06日 | Weblog
 バイトを始めてから毎月の給料から小遣いを差し引いても月に数万円(2~3万円程度は)貯蓄する予定だったが、実際にはギターのローンが9000円あるので、それでももちろん、何も使わなければ、(何もと言っても、タバコ代やその他の雑費は別として)3万程度は貯蓄は可能だった。 がしかし、この所は出費が嵩んだ。 ギターアンプ、電子ピアノ、教本、ギターの弦など。 貯蓄どころか、マイナス状態で、ほとんどバイト代は消えている。 
今朝、妻がバイト代では余裕があるだろうと言うことで、バスツアーに行きたいと言うことで、私の支払いでツアーに行く事にした。 
まっ、一泊二日程度の格安ツアーなら二人で5~6万円程度で、雑費は妻が負担うするので、これぐらいならまっ、たまには良いだろう。 
来年の3月のツアーに申し込んだ。 来年の3月までに余裕が出来る費用ぐらいは余裕で貯蓄出来るし、(もちろん、支払いはその前になるが)これぐらいは妻孝行する事も良いだろうと。 
来年の1月には北海道へ二泊三日での旅行にも行く事が決まっている。 これは妻の負担であるので、それに比べれば半額以下なので、まっ、良いだろう。 

こうして、妻と旅行をする事が出来るようになったのも、私が仕事をリタイヤして、いつでも行ける状態になった事。 もちろん、子供達も独立して、年金生活でも妻が現役で仕事をしている事もあり、生活費用にも余裕が出来ている事。 それと、高齢になり、健康で身体が自由に動く間に行ける所に行こうと思っている事。 どんなにお金や時間に余裕があっても、身体が思うように動かないようになったら、自分達だけで旅行など行ける事も無くなってしまう。 
もちろん、死ぬまで健康で自由に動ける事を目指しては居るが、現実的にはやはり先の事は分からない。 
ギターはもちろんだが、電子ピアノを購入して、これからピアノの練習も積み重ねて、数年後には思って居る程度には弾けるようになる事を夢見ている。 出来れば、来年の4月からピアノ講座にも通う事が出来る程度には成っていたい。 こうして、ギター、ピアノなどはもちろんだが、旅行にも可能な限り行きたいと思うし、そのためにも健康維持に気をつけたいし、バイトも継続して、お金の余裕も作りたい。 今日もバイトで、昨日もバイト明けだったので、連続してバイトであるが、このバイトは実際にはとても楽で、身体にも負担はないし、今後も10年、20年でも継続する事は可能だろう。 

さて、今日は夕方にはバイトの準備(風呂に入って、軽い食事を済ませる)もあるので、ギター練習、ピアノ練習もこれからやろうと思う。 
今日は天候も良くないので、車で行く事になる。 何時もは原付で行くのであるが、雨などの心配がある時には車で行く事になる。 
人生にはいろんな事があるが、誠実に正直に素直に生きる事に尽きる。 全てが順風満帆に進む事など無いし、悔しい思いをする事も多々ある。 運が悪いと思える事も多々ある。 がしかし、常にポジティブに捉える事。 どんなに最悪な事でも、それは次には嬉しい出来事や、ラッキーな事に巡るきっかけであると捉える事が出来る。 
そして、自分の直感を信じる事だろう。 人間には何かそうした予感する能力もある。 自分の意思とは違っている事を敏感に察知して回避する事が出来る。 例え、それが損だと思える事だったり、運が悪いと思える事でも、逆にその事、その方向が後に最善である選択であったことはこれまでも多々ある。 損得で物事を選択する事では無く、自分の信念に従う事が実は最善の選択出あることは多い。 
私は決してこれまで自分が予想していた人生や、自分が目指している人生を生きて来た訳でもない。 自分の夢に向かって誰よりも努力したり、誠実だけで生きたのでも無い。 それなりに仕事をして、それなりに家庭を持ち、それなりに子供達を育て、子供達も世間並みに幸せに暮らしている。 
私達夫婦もそれなりに世間並みに幸せな家庭に写るだろうし、実際にそれなりに幸せな家庭だと思う。 今は妻と二人暮らしで、毎日を健やかに暮らす日々を過ごしているし、私は自分やりたい事を自由に出来る日々を過ごす事も出来ている。 人生に多くを望んではいないので、今の人生を不満にも思わないし、特別裕福でもないし、逆に特別な責任もないし、立場でも無い。 
妻と私の両親は妻の母以外はすでに他界したので、親族は兄弟関係と子供達だけになった。 私は仕事のリタイヤしてバイトには行っているが、特に気を遣うような仕事でも無く、人間関係も全く必要ない仕事である。 バイトのストレスも皆無だし、身体への負担もほとんど無い。 
こうして、日々穏やかに過ごせる事に感謝している。 妻が現役で仕事を続けている事も感謝しているし、先の事は分からないが、生活に不安は無い。 
これからもいろんな出来事があるだろうが、常にポジティブに、常に正直に素直な気持ちを忘れないで進みたいと思う。 






図書館

2023年11月05日 | Weblog
 バイトを始めてから読書を始めた。 始めたと言うのは少し言い方として合って居ないが、(読書を全くしていなかった訳でもなく、若いときや、これまでも沢山の本を読んで居た時期もある)読書をする事から離れていた時期が長くあったので、再び本を良く読む事になったので、始めたと言う言い方はまっ、悪くもないかも。 バイトでは本を読む時間がほとんどで、仕事自体の実務は1時間も満たない。 なので、1勤務で本を1冊程度(時間としては、5時間程度)読む事が出来る。 もちろん、1冊の本のページ数にも違いがあるので、約1冊ぐらいだろう。  1冊200ページちょっとぐらいの本なら1勤務で読破する事が出来る。 バイトは月に6~7日程度なので、今は一度に借りる事が出来る期間が2週間なので、2週間毎に図書館に出かけて返却、借りるを繰り返して居る。 
私の住む市の図書館に通っていたが、この図書館の蔵書は意外と少なく、読みたい本があまり見つからない。 そこで、隣の市の図書館で検索すると読みたい本が沢山あったので、昨日はバイトに行く前に図書館で会員登録をして、その場では2冊借りてきた。 今はネットで借用する本を予約する事も出来るし、仮に2週間で読み切れないときには、さらに2週間の延長も簡単にできる。 もちろん、借用している本を他の人が予約している場合には延長は出来ない。 ただし、返却は実際に図書館に行かないとならないので、返却して、借用するを繰り返す事になる。 
2冊の1冊を昨日は読み終えた。 「7本指のピアニスト」西川悟平。 彼の自伝である。 1974年生まれなので、今は49歳になるだろう。 ピアニストとしては異例の15歳からピアノを弾き始めた事や、短期間の猛練習で音大合格した事や、その後のピアニストとしての経歴だ。 これからピアニストとして華々しくデビューするという時期になって、難病に冒され、それから再び舞台に立つまでの苦悩や出会いや、音楽に値する感じ方などを読んで、私が先日電子ピアノを購入して、これからピアノを練習して、自分が憧れる曲を流暢に弾ける夢を見ている事や、そうした景色を想像したり、ピアノの音色に改めて魅力されている事。 今年で66歳になる年齢からピアノを始める事。 そうした事も含めて、とても勇気や、モチベーションや、練習のやり方なども含めて、ピアノだけでは無く、楽器を使って音楽を奏でる事の難しさや、音楽としての芸術性とは何だろうか? とか、いろいろと感じる事が多くあった。
私はギターを4年前から本格的に弾き始めて、今は再び初心に戻り、改めて古本的な教本(カルカッシ教則本の曲)をはじめから練習し直している。 
改めて、であるにもかかわらず、なかなかスムーズには弾けない。 これはこれまでの練習がそれほど上達に対しては役に立っていない事を意味する。 
今はそうした練習を見直して、基礎を飽きずに練習する事。 先を急がす、ゆっくりと、丁寧に、1音毎に音色を確認、納得出来るレベルまで何度も繰り返す。 間違って弾く事を限りなく無くす。 運指は譜面通り弾く、どうしても出来ない場合には自分の特性を生かした運指に変える事や、爪弾きも、私は指頭奏法なので、爪弾きには無い指頭の特性を生かす事や、指頭のデメリットを克服する為に思考錯誤をしている。
試行錯誤にはギター自体も自分に合った物を探したりする事も重要だ。 以前にも書いたが、クラシックギターだけで、これまで4年間で3本を購入した。 今でも2本は所有しているが、最後に購入したギターはまだ半年も過ぎていない。 今はこのギターが私の最高のギターである。 
さて、ピアノの話に戻るが、電子ピアノを購入してからは毎日練習している。 今は簡単な右指、左指のストレッチ練習。 もちろん、これも譜面を見ながらである。 3冊購入した初心者教則本の1冊目の2ページだ。 
譜読みはギターを弾いているので、ある程度は理解できる。 音符のテンポや長さなどもある程度は理解出来る。 なので、ピアノは初めてだが、音楽的な知識はある程度あるので、ピアノの運指や指を動かす事、鍵盤の感覚を身体が覚える事。 ギターとは違って、両指が同じ動きをするので、その感覚を養う事や、基本的な運指をしっかりと身につける事。 
もちろん、単なる基礎練習でも常に音楽としての芸術性を意識する事。 










バイト・・・

2023年11月04日 | Weblog
 今年の5月末からバイトに行き始めた。 半年が過ぎて、ようやく有給休暇も頂き、試用期間も過ぎ、もちろん、仕事も完璧に出来る様に成った。 まっ、仕事と言ってもほぼ1日で覚える事が出来る程度の内容ではある。 
それでも、バイト先で過ごす時間は15時間だ。 睡眠時間は8時間完全に寝る事が出来る。 仕事は実質(仕事として働くような時間)は1時間程度。 
夕方出勤して、30分程度で一旦は終える。 それから2時間半程度は自由時間と言っても良い。 もちろん、事務所に待機だが。 特にやるべき事は何も無い。  それから15分程度の見回りを終えて、45分の自由時間を終えると、就寝時間だ。 起床してから15分の見回りを終えて、雑用が10分。 そらから2時間半の自由時間。 なので、何時も本を2冊持って行く。 あまりページ数がある本では無く、軽く読める本が良い。 
専門書を主に読んでいたが、最近はあまり難しい本は避けて、気楽に読める軽い感じの小説もいいと思う。 
さて、今日はバイトの日。 これから風呂に入って、出かける準備をする。 
このバイトに出会って本当に良かったと思う。 仕事の内容ももちろんだが、何よりも近い事。 今は天気さえ良ければ原付で通っている。 3分程度だ。 そして、夕方から朝までの時間であること。 これは日中に家で一日過ごす事が出来るし、用事もほぼ全て熟す事も可能だ。 
なので、用事があるときでも、バイトを調整する必要も無く、長く続る事が出来るだろう。 








Amazonレビュー

2023年11月04日 | Weblog
 先日、電子ピアノをAmazonで購入した。 Amazonタイムセールで20%オフだったことや、ネットでの判断だが、確かに良いだろうと思った事。 色も木目調の色を3色から選べる事。 いろんな機能があること(まっ、これはほとんど使わないので、意味もないが)など。 実際に使って見た感想としては想像以上に良い。 価格から判断しても、かなりの高品質だと思った。 
さらに、レビュー投稿でピアノ椅子がプレゼントしてくれるとのこと。 で、早々にレビュー投稿して、実際に投稿から4日目でピアノ椅子(折りたたみ式だが、しっかりとしていて、高さも丁度良い感じで、他に椅子を買おうとも思っていたが、そんな必要は無くなった)が到着。 これで、思う存分にピアノが弾ける環境が整ったのである。
実は、当初は本当に無償でピアノ椅子が貰えるとも思って居なかったので、これは嬉しい誤算である。 買えば3000円程度はする商品だ。 
仮にこれが3000円だとすると、電子ピアノは実質15000円になる。
事実、同じ商品のセット(ピアノ台が付属)の価格は25000円もする。
クーポンを使用しても、22000円である。 椅子は付属していないので、私が購入したタイミングは格安であることも分かる。  

基本教本を3冊程度購入して、今は超初心者の指の運動?動きを軽く練習、ドレミのスケール練習。 ドレミの基本運指をネット動画で見ながら練習している。 
教本は大人のハノン(上下の二冊)、エチュードの基礎練習教本だ。 これから本格的にこの教本を順次熟す事になる。
さらに欲しい教本も3冊ほどあるので、まずはこの教本3冊を卒業する事を目標として、毎日練習しようと決めて居る。 ギターも同じだが、ともかく、毎日弾く事が大切である。 2時間も3時間も練習する必要は無い。 集中して、日に1時間程度でも十分に上達するスピードは変わる事も無い。 
これはギターを本格的に弾き始めてからすでに4年が経過した経験から、長時間の練習も、短時間の練習でも変わる事が無い程度に身につける事は難しい事では無い事を最近は感じる。 以前はともかく、時間を費やす事が上達と比例すると思っていたが、実際にはそうではない。 確かに、ある程度の時間は必須だ。 しかし、無駄に惰性で弾いて居ても何も得る物は無い事に気づいた。 
逆に指を痛めたり、肘を痛めたり、腰を痛めたり・・・。 長時間同じ姿勢を保って居る事は逆効果である。 
ともかく、集中力が少しでも切れたら、即休んで、気持ちを入れ替え、身体をほぐし、ゆっくりと休む事だ。 
そして、さらに練習する時でも、決して先を急がず、一度に多くを得る事など考えない事だ。 一日に記憶出来る量は限られている。 さらには、練習で得た運指やスムーズな弾き熟し、1音毎の音色、音を感じる事が重要だ。 
指は毎日少しでも動かしている限りは、必ず前日よりも微かでも良く動くようになる。 ともかく、集中する事。 詳細にポイントを把握すること。 丁寧に弾くこと。 先を急がない事。 基本を確認し、自分の特性を見つけながら奏でること。 
一見、遠回りに感じる様な地道な練習は、実は確実に実力に変わるのである。 
どんなに優秀なプロでも、基礎練習は欠かす事がない。 どんな事もやはり、基礎が無い限りはその先に到達する事が出来る景色は知れている。 
私の様な高齢者でも、もちろん、同じである。 先はどんなに遠くても、足下を見詰めて、地盤を固める事が重要である。 
今はギターの練習も日に2時間程度にしている。 以前に比べると半分程度だが、それで十分だと気づいた。 なので、ピアノの練習に時間を費やす事も出来るし、譜面を読み解く力は確実に向上するだろうし、何よりも、ギターもピアノも飽きる事が無く、楽しく弾く事が出来る。 
いくら時間があるからと言っても、終日ギターを弾いている事は難しい。 当然だが、同じ事を繰り返しているのは飽きるし、ただの惰性に終わる。 
そうした事を考慮しても、1時間毎に休憩する事、気が乗らない時は弾かない。 日に2時間程度(なので、1時間程度を日に2回程度)を目安として練習しようと決めた。 これぐらいなら、指の痛みもないし、身体も無理をする事がないので、毎日でも続ける事が出来る。 さらに、のんびりと進捗することは、気持ちにも余裕が出来るし、そうした余裕は、1音に拘り、集中する事に繋がる。 気づかなかった運指やタイミング、音、そうした本当に大切な事をなおざりにせずに練習の質が上がる。 
今日もそうした事を意識しながら弾きたいと思っている。 






今日も快晴・・

2023年11月03日 | Weblog
 今日も快晴の天気。 気温も高く、昨夜も薄着で寝たが、それでも暑く感じる程だった。 今日は文化の日。 TVでは行楽地や帰省などで高速道路などの渋滞を速報している。 3連休でも、この快晴の天候なども出かける人が多くなったのだろう。 例年なら紅葉日よりだが、今年はかなり遅い紅葉になり、まだまだ近くの公園や紅葉で有名な場所も紅葉リーズンとはなっていない。
ただ、高い山などでは紅葉も進んで、そうした所に出かける人達もいるのだろう。 
昨日は午前中に少し買い物に出かけていた。 電子ピアノの裏板に貼り付ける滑り止めを固定する両面テープを買い増しするなど、その他の日用品などである。 
電子ピアノは私の机から別の部屋に移動して、高さも調整して、滑り止めでしっかりと動かないように固定する事が出来た。 椅子は今は簡易な物だが、さきほど、Amazonからの荷が届く連絡があった。 今日届く物を注文した覚えが無いので、これは電子ピアノを購入して、レビューを投稿した時にプレゼントとして、ピアノ椅子が頂ける事になっていたので、おそらく、ピアノ椅子だろうと予想出来る。 
今の簡易な椅子は少し低いので、この送ってくる椅子が高さ調整出来ると嬉しいし、仮に出来なくても、今の椅子よりも5Cm高いなら丁度良いだろう。 
電子ピアノはヘッドホンで聴きながら弾けるので、近隣への騒音などに気を遣う事もなく弾けるのはありがたい。 通常のアップライトのようなアコースティックピアノだと、始めたばかりの私のピアノ音を周辺に聞こえるのはちょっと恥ずかしいし、迷惑になる。 
少なくとも、窓を開けて弾く事はギターも同様だが、決して近隣との距離が遠くない我が家ではどうしても気にする必要がある。 特に夜などはギターでも8時までに限定して居る。
ピアノの音量はギターに比べると3倍以上にも成るだろう。 実際に左隣の家からは時折ピアノの音色が聞こえて居るので、ある程度の防音対策をしている家でも完全には屋外への音漏れは否めない。 
その点では電子ピアノはとえも扱い易いし、夜でもヘッドホンで気にする事もなく弾ける。 音色も今の電子ピアノはアコースティックピアノに匹敵する程に音色やタッチ感も遜色ない作りだ。 
もちろん、構造的な事もあり、アコースティックピアノの微妙なタッチ感を再現するのは難しいが、それでも、ほとんど違和感はない。 
今はまだ基本的なスケール練習や、簡単な指の運指、動きなどのストレッチ程度の練習だが、来年4月頃までにはハノンの教本の1冊(上下二冊の教本)程度を終了出来る程度のレベルには成って置きたい。 
目標は来年の4月からピアノ講座に通える程度のレベル(もちろん、初級レベルだが)には成って置きたい。 
さて、今日は全く用事はない? 先日に古いPCがついには壊れたので、ピアノを設置する際に取り除いた。 そのPCを市の清掃センターへ持ち込んで処分する事にしている。 家電店などでは処分費用なども必要だが、市では無料で引き取ってくれる。 本来なら、初期化して処分するが、それも出来ない。 画面が全く表示される事が無くなったので、どうする事も出来ない状態だ。 

AmazonAudibleを今は毎日数時間も聴いている。 井原忠政「三河雑兵心得」のシリーズを1から聞き始め、今は6を聴いている。 ただ、現在12までAudibleで聴けるが、その中で8が無い。 8だけ朗読がないのでどうしだろうか?? このシリーズは全て物語として繋がっているので、仮に8がないなら、このシリーズだけは本で読む事になる。 
ただ、私の住む市の図書館には残念だが、蔵書が少なく、井原忠政著の本は1冊も無い・・・。 これはちょっと少なすぎる。 さらに、中野京子、田中久美子などの名画を読み解くシリーズなどもかなり少ない。 
隣の市の図書館はこうした本がほぼ全て揃っているので、今日は隣の市の図書館に出かけて、図書館の会員登録をしようと思った。 
今日は出かける予定は無かったが、井原忠政のシリーズがAudibleには無い物があるので、やはりどうしてもその抜けた本を読みたいし、今後は蔵書が多くある図書館に出かけるのも良いだろう。 
では、これから出かける事にしよう。 







リモコン

2023年11月02日 | Weblog
 TVリモコンの電源スイッチが壊れた。 他のボタンは問題無く反応するので、電源スイッチだけが破損している。 しかし、一番必要なスイッチが破損したので、TV本体のスイッチで入りきりするのは面倒である。
昔は当たり前の事だが、遠隔で操作できないとなると、スイッチの入りきりで身体を動かさないと行けないのは、今の時代ではかなりうっとうしい。 
今日はリモコンの修理? いやいや、買い換えた方が良いだろう。 ただし、同じ物が取り寄せられるのかも確認しないといけないし、価格も気になる。 
それでも、まだTVは2年程度しか経っていないし、何も問題も無い。 

今日も天気は快晴。 洗濯物も良く乾くだろう。 昨日も洗濯をしたし、今日も洗濯をして干した。 日中は半袖でもまだ過ごせる程度に暖かい。 一昨日の夜は冬物のパジャマを着て寝たが、夜中に汗をかいた。 昨日は夏用のパジャマに替えて寝たが、丁度良い感じだったので、今の時期の服なども難しい。 

さて、昨日も午前中に外出していたので、ギターの練習は1時間程度、ピアノは夜に1時間程度。 結局はギターの練習は1時間しか出来ていない。
それでも、今は毎日弾けるので、以前とそれほど上達する進捗度は変わらない気もする。 もちろん、3~4時間も毎日弾いていた時と比較すると、確かに進み具合は遅くなっているだろうと思うが、では、4時間練習したから1時間の練習と比較して、4倍の早さで上達するのか? これは全く否である。 
ギター講座の発表会の為に、日に4~5時間も弾いていた時もそうだけど、結局は練習の仕方が重要だと実感している。 ともかく、覚える事、弾く事、難所を何度も繰り返して弾く事。 そうした練習はそれほど良いとも言えない。 
そうではなく、自分の実力に見合った曲を選択すること、実力の半分以下の早さで弾く練習を繰り返す事。 日に1,2カ所に絞って、難所を集中的に練習する事。 もちろん、これも丁寧に、ゆっくりと、自分のキャパシティを超えないレベルで弾く事。 
この繰り返しがとても重要なのである。 ギターの上達を求めるばかりに、模範演奏に近い早さで弾く練習をしている人や、自分の技量以上の選曲をしている人や、間違って弾く事を繰り返して居る人や、先を急ぐ心で弾く人など。
そうした人が陥るのは、曲を奏でるのでは無く、ともかく、弾く事を優先する意識であり、簡単な曲でもその曲を魅力的な音楽として表現する技量や、表現力を磨く事をなおざりにする事だ。 
特に、ギターに限らず、音楽は音色や、曲の表現に全ての魅力がある。 早弾きだから魅力的では無いし、難しい曲だから魅力的でも無い。 
簡単な単音のゆったりとした曲でも、人を惹き付ける事は出来るし、逆にそうした単純な曲や音色を奏でるのは、至難の技が無いと出来ない。 
一音を大切にすること。 メロディーの抑揚をどのように付けて、どのように全体の曲としてまとめるのか。 伴奏も時には強とする事もあるだろうし、メロディーも時には弱に優しく奏でる事も重要だろう。 
もちろん、難しい運指や、どうしても押さえる事が出来ない運指もあるだろう。 でも、自分なりの押さえ方や、運指などを見直す事も大切で、譜面に指示されている運指が全てでも無い。 自分の特性を生かした運指や、爪弾く指の角度や、圧なども考察して弾く事を常に意識する事が重要だろう。 
単なる指の練習では無く、基礎練習のアルペジオや音階練習でも、音色や指の角度や位置そうした事を常に意識して、丁寧に弾く事に意識を集中する事が一番の上達の近道となる。 ギターの練習時間に上達は比例しない。 
逆に私は日に5時間程度弾いて居たことで、肘や手首、足腰の痛みが出て、逆にギターを弾けない事になったりした。 急がば回れ まさしく、楽器の習熟はこの言葉通りなのである。 









今日も快晴

2023年11月01日 | Weblog
 この3日間は暖かく快晴の天気が続いている。 風も弱く、過ごしやすい陽気に恵まれている。 昨日はバイト明けの日で、昼はビールを飲んで、午後からは少し昼寝をしてしまった。 昼にアルコールは飲まないと決めて居るが、やはりバイト明けの疲れて居る時や、まだ眠気が取れない時には昼寝をしたくなる。 
バイトの時もそうだけど、何時もは夕方には風呂に入って、夕食にはビール、ウイスキーを飲んで寝るので、ある意味では酒の力を借りないとすぐに寝付けない習慣になっているので、バイトの時にバイト先での睡眠時間でもすぐには寝付けないのである。 そうした事もあり、睡眠時間はたっぷりと8時間あるのが、どうしても寝付くまでに2時間ぐらいはうとうとしているので、寝不足になる。 

それでも、昼寝から起きてギターを1時間程度弾き、夜は寝る前にピアノを1時間程度弾いてから寝た。 
ピアノは指の運動程度で、もちろん、まだバイエルの曲すら弾いていない。 
ドレミの音階を両指で弾ける練習をして、2オクターブの運指を練習している程度。 まだ始めたばかりなので、もちろん、先を急ぐ必要も無いし、ピアノはあくまでも遊び程度で思っている。 それでも、来年の4月からはギター講座にも通いたいと真剣に思っても居る。
目指すはピアノjazz。 ピアノでjazzを弾けるようになりたい。 もちろん、どこまで難しい曲が弾けるようになるのかは知れないが、そうした希望も持っている。 
今日は休み。 午前中は少し出かける予定があるので、午後から1時間程度でもギターを弾いて、ピアノも30分でも弾きたいと思う。 
ギターの練習は家で過ごす日々になってからは、日に3時間程度弾く事がほとんどだが、この所はいろいろと用事もあり、日に2時間程度がやっとになっている。 しかし、実際に日に3時間弾く事と、1時間程度の時との差をあまり感じない。 日に多くの時間練習する事は確かに良いように思うが、むしろ、1時間程度で集中してポイントを絞って練習する方がより効果的かもと、最近思う。 実際に3時間練習することになると、3曲程度の課題曲や、基礎練習なども含めて、練習内容が多くなる。 そうなると、曲の記憶力も低下する傾向になり、本当に弾きたいと思っている曲のレベルはあまり上がらない気もする。 日に4小節程度をしっかりと弾き、後はアルペジオ練習や音階練習や基礎練習程度が良い気もする。 
一日に身体が覚える事が出来る限界があると実感している。 弾く時間があるからと言っても、一度に曲全体を記憶する事は難しいし、難所を確実に熟す事が出来るような練習をする事の方が日々の積み重ねとしては効果的だろう。 効果的? 練習に効果的とか、無駄とは実際には無いと思えるが、ただ、時間を長くするだけなら、逆効果だと思っている。 身体への負担も多くなるし、気持ちも上がらない。 
これまでの思いは、できる限り多くの時間練習する事を良しとしていたが、毎日練習する時間を最低でも1時間程度作れるなら、ある意味では十分だろうとも思えるのである。  ともかく、集中して練習する事。 無駄に練習する時間を増やす事はそれほどの効果を得ない。 
同じフレーズを何度も弾くよりも、ゆっくりと運指を丁寧に1移動毎に確認して、無駄の無いスムーズな動きを探してそれを指に記憶させるような練習をすることの方が指も譜面も記憶出来る。 

ともかく、譜面を即座に読み解くこと、音符を即座に指板に反映する事が出来ること。 譜面の読み解く力と、指の動きが同期出来るレベルになれば、初読みでも弾ける様に成るし、曲のイメージを掴む早さが増す。 
もちろん、これはかなりの時間が必要だし、練習する以外には無い。 だからと言って、日に記憶する事が出来る容量(自分のキャパシティ)に見合った練習を見つける事が肝心だ。 弾く早さや、一度に弾く小節数、ポイントを押さえた練習時間も限界があるので、その自分のキャパを知ることはとても重要だと最近になって気づく事が出来た。