えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

慣れて来た頃に

2021-10-22 01:37:00 | Weblog
2月からキツい仕事を始め、6月末より新しい仕事を加えてやって来ました。
相変わらずキツい方の仕事はキツいままだが、もう一つの方は色々と見えてくると杜撰な経営だと思えることが出てきた。

経営元がしっかりしているところの仕事は、変わらずキツいとこはキツいようだ。相変わらずキツいということは、社員がそれを守っているからだ。不平不満が通るような甘い会社ではないことが原則。

一方キツくなく緩めなところは、キツいことに不満を持ったものがその不満を漏らし始めると、同じような気持ちを持った人が数人出て来た場合、わがままを通せそうな甘さが企業の空気に存在するので、使われているものがわがままを通そうとすると、亀裂が起こる。

カシラになっている人が女性の場合は、ほんとにキレる人でない限り、やりにくくなって、結果いつも人が長くいつかない状況になってしまう。カシラが男性だとまた少し違うかもしれない。

キツくない方の夜勤の仕事は、私にとってはキツく感じるようになって来た。
ということは2つの仕事がきついと感じるので、大変になって来たということだ。

で、過ごし方を変えてみることにした。

夜勤して来た翌日も、有効に意義のある過ごし方をしたかった私の考え方を変えてみた。

夜勤の翌日は、もう諦めて寝込むことにして睡眠の確保に努めよう。と思った。
そう考えればやれなくはないのだから。

私の考えの中には甘さがあって、仕事するのは生活のためではない、趣味のことが十分にやれたりさらにまたお金のかかる新たな趣味をやるための資金稼ぎと思っていることだ。
何もこの歳になって苦しく大変な思いはしたくないという、わがままな逃げの気持ちもある。

これが頑張れない要因の一つなの。
甘さがあるの。

じゃあ辞めるの?と聞かれると変な意地もあってね。

だったら続けるために、夜勤後の過ごし方は重要だ。

夜勤から翌朝の10時には帰宅する。
お化粧落としたりお風呂に入る。
洗濯物は洗濯物入れへ。
服を片付けて、明日の用意をしてから横になると、爆睡する。
大体放っておけば、10時間近く眠りこける。夜勤で寝てないのだから寝るのは必要なことであって、だらしないのとは違うのに何故かそのことが許せない。

この考え方を変えないとね。

しかも歳なんだからさあ。

それに気づいたの。

遅いね。

息子は常々「眠い時に寝て眠くない時は起きて、昼夜がひっくり返っても大したことはないでしょう?」と言う。

そうなのだよ。

夜勤の後、すぐ起きるために居間で横になっていたが、ちゃんと寝室のベッドで寝た方が良い。

次回からそうしてみよう。

それでもキツいとか辞めたかったら、辞めて良いのだな。

周りの人の不満に同調してのことでなく、私独自の事情をきちんと考えてみよう。

あぁ、やっと整理できましたよ。

このブログは、心の整理をつけるのにとても大切なブログだな。
自問自答したり、とても役に立ってくれます。

本当に、ありがとう。
コメント
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