立て続けに夢を見た。
3人で芝居をしなくてはならない。そんな研修だ。
友達は「えみちゃんの役はこの役だよ」と言った。そこに書かれているのは日本語ではなかった。
「なんだろう?」
その役は難しいから、もう一つの役に変えてもらうため、重い足を引きずって先生のオタクを訪ねて行った。
先生は、もう変更は聞かないよとおっしゃった。
仕方ない、では帰ろう。
帰る時、道をいつものように間違えてしまい、困っていると通りかかった人が、あきらめずもっと先に行くと元に戻るよと教えてくれた。
なーんだ。
そう言って川の中を渡っているところで、これは夢に違いないと気づく。
半分目は覚めた。
胸がドキドキしていた。
また、あの人に張り合って、役をうまく演じようとしたのだなと思った。
小さな小さな自分の心が見えた感じだった。
もしかしたら、張り合っているのはこちらなのかな?
危ない危ない。
嫌な人間になっていたな。
夢の中で道を間違えたあたりで、私はきっと大声出したかもな。
なんだか目に見えないことに、疲れているかもしれない。
最近順調にふたつの仕事をしています。
ひとつはきつい仕事、もうひとつはそれほどキツくない仕事だ。
そこにちょっと良い話が出てるのだ。
人生最後にやりたい仕事に就けるかもしれないのだ。そうなれば今の二つの仕事はやめても良いのだ。
すぐに私も使い物にはならないのだから、じっくりチャンスを待とう。
色々研修してもらって、腕を磨かないとね。
その仕事につけると良いな。それはあと10年くらいはできる。
で、あとさらに5年ほど生きられればもう疲れて、死にたくなるのだと思う。
そうして人生を終えるのだ。
すっごく面白い人生だった。
本当にそう思う。
子供たちもよく育った。伴侶にも恵まれてやりがいのある仕事をしている。
親としてこれ以上に幸せなことはない。
そのためのステップがまだ私には残っているんだ。
それをクリアしないとね。
ここの数日で色々なことがはっきりする。
その仕事のことや夫の健康のことも。
早く、スッキリしたいよー❗️