「ばあば、トイレの掃除はね、ここのところの汚れが落ちないとダメなんだよ。アンナはね、いつもこの曲がり角をこうやって掃除しているんだよ。だからばあばもこういう風にやってみてね。」5歳の頃のアンナの言葉です。
さも毎日トイレを掃除してるのごとく言い放ったのでした。
今日はゆうりが似たようなことを言いました。
「ばあば、お風呂汚いよ。」
「お風呂はじいじの仕事なんだけど、やけどしたからやってないんだよ」
「なら、ばあばがやれば」
「ゆうりも手伝ってくれる?」
「うん」
ということで、裸んぼのまんま2人でブラシ持って掃除を始めた。とても綺麗になりました。
「疲れたよ。早く洗って出よう。ばあばはおばあさんだから疲れちゃった。」
「ばあばはおばあさんなの?すぐ死んじゃうの?」
「すぐとは言わないけど、まあまあそのうちに死んじゃうと思うよ」
「ダメだよ死んだら、パパが悲しがるよ。パパはばあばが好きなんだから」
「そうなの?」
「パパはばあばが大好きって言ったよ」
「わかった、結構長生きすると思うよ。大丈夫だよ」
「そうだね」
お風呂から出て遊びたかったようだが、遅くなるから送っていこうとしたら、パパが迎えにきた。
孫と過ごすのは面白い。
ゆうちゃんはこの頃、ポテトチップスが気に入ってるようだ。
さも毎日トイレを掃除してるのごとく言い放ったのでした。
今日はゆうりが似たようなことを言いました。
「ばあば、お風呂汚いよ。」
「お風呂はじいじの仕事なんだけど、やけどしたからやってないんだよ」
「なら、ばあばがやれば」
「ゆうりも手伝ってくれる?」
「うん」
ということで、裸んぼのまんま2人でブラシ持って掃除を始めた。とても綺麗になりました。
「疲れたよ。早く洗って出よう。ばあばはおばあさんだから疲れちゃった。」
「ばあばはおばあさんなの?すぐ死んじゃうの?」
「すぐとは言わないけど、まあまあそのうちに死んじゃうと思うよ」
「ダメだよ死んだら、パパが悲しがるよ。パパはばあばが好きなんだから」
「そうなの?」
「パパはばあばが大好きって言ったよ」
「わかった、結構長生きすると思うよ。大丈夫だよ」
「そうだね」
お風呂から出て遊びたかったようだが、遅くなるから送っていこうとしたら、パパが迎えにきた。
孫と過ごすのは面白い。
ゆうちゃんはこの頃、ポテトチップスが気に入ってるようだ。