えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

新年です

2018-01-01 01:54:55 | Weblog
皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年はコバちゃんが亡くなったりフレンドを閉めることになったり、また4月と5月に発表会もあって、よくも無事にやれたものだと思います。

フレンドから数人が自宅教室に移ってみえましたが、4ヶ月経ちましたのでいくらかは慣れていただいただろうかと気になっています。

自宅教室では昨日の大晦日は、生徒や先生がトイレを使うにも気を使わなくて良いようにと、生活のスペースと教室を遮断する意味でも壁をまた作りましたよ。

私はコバちゃん亡き後、自分の都合の良い過ごしやすい住み方にどんどん家を改造しています。
コバちゃんには感謝しながらも、コバちゃんの息子である夫をうまく騙しているわけではないですが、おだてて使っていると言うのが現状です。そこに息子が「すぐやる課」のごとく協力してくれるので、あっという間に実現する。

夫は「いつかやる課」なので、これがまた困る。最近はあまりにもやらなさすぎるときは「弟に頼もうかなあ」と言うと夫は嫌がるのだ。弟がうちに来ると、自分もうかうかできないからだ。
弟も、「すぐやる課」だから。

その昔我が音楽教室は、おそらく日本の中でも個人の教室としては五本の指に入る大規模の教室でした。ま、今は見る影もないのですが。

時期はずれますが自宅以外に3箇所の教室もありました。
私が教室経営に没頭できたのも、コバちゃんが子供達を見てくれていたからです。家族が食べるご飯の支度、子供達の学校の役員、掃除、洗濯をこなしながら仕事をやっていた頃がありました。

あの頃が1番楽しかった。大変とはあまり思わなかった。なぜって大変なことが他にあったから。
それは、子供をみてくれているコバちゃんとの同居でした。

勝手ですよね。子供をみてもらうくせに同居が嫌だったなんて。それどころか一緒に住んでやってるぐらいの気分でしたね。一緒に住んであげてる上に、お家のために働いているくらいの、おごった気分かな。

コバちゃんはコバちゃんで、息子の家族を家賃も取らず置いてやってると言う気分でした。だから家計費は出さないとのことだった。

あの頃、もっと話し合ってお互いにとって納得のいく方法は無かったのかな?

私は随分辛かったな。
夫に言えば、夫は私の味方だったからコバちゃんに怒って行くから言えませんでした。

37年の同居の後、92歳の時、コバちゃんが施設に入る日が来ました。色々あったけどぜーんぶ過ぎたことだね。

で、今私は随分と家で威張って生きているわけなんです。

今年も威張って、やりたいことをやるの。

新年早々、赤裸々出ました。

今年も、よろしくお願いします。
コメント
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