ゴミいっぱい

今日はピアノ一台の移動があるものだと思い込んでいたので、何の用事も入れないでいました。なかなかピアノ運送屋さんから連絡がないので確認の電話したら、私の勘違いとわかりました。そこでこの前に作ったゴミを車に積んで持っていきました。帰って来てからは廊下の３軒半のレースのカーテンのほつれたところを縫ったり、外して洗い、またかけておきました。布のカーテンはおととい注文したのですが、けっこう高いので、レースのカーテンはまた使おうと思ってね。もう３５年くらい経つ古いカーテンです。でも洗ったら使えそうです。古い布のカーテンは飽きちゃったから捨てます。だからまたゴミができちゃった。明日は少しレッスンして、美容院に行くのです。この暑さに、ともかく負けないように生きていなくちゃね。今日から孫たちは発表会の曲に取り掛かりました。弾けそうですよ。ではね、おやすみなさい。〓

恐いよ

病院勤務が２日続いたことはあまりないので、そそうのないように緊張して仕事しました。疲れ方はそうでもありませんでした。帰りがけ夫に電話したら『冷やし中華が食べたいから買ってきて』とのこと。駅の上のスーパーで買って帰った。『なんだよこれ！ゴマだれのなんかやだよ』『ホントの冷やし中華は、ミニしかなくて、私のがそうだけどこれだと小さいでしょう？たれを取り替えてあげるよ、はい』『たれだけ取り替えても麺だってゴマだれ用にできてるんだぜ、なんだよこれ。まずいよ』私だって疲れて帰ってくるのです。仕事を２時くらいで切り上げてくる夫が、二人分の冷やし中華を買ってくれていたってバチはあたらないわ。いつまででも何のことでも私に依存して、思った通りでないと直球でボールをぶつける夫だ。男はいい気になってはいけないよ。女は子供のためにはどんなことでもこらえることができるが、それを自分への愛情だなんて勘違いするなよ。もうこっちだってとっくの昔から気持ちに変化が加わって自立しているのだから。何かのために我慢する必要もないのだ。『人生の最後は旧姓で過ごしたいな』なんて思っているのですよ。侍魂かなんなしら
ないけど、頼りない人に、いつまでも惹かれちゃいないからね。住む家だってアパートでも借りればいいのさ。世間体なんかくそくらえなの。もうふきこさんもいなくなっちゃったから頑張る意味もないし『ふきこさん、私、離婚して好きに生きる事にしました』と言えば『それがいいですよ、よかったのですよ』って、きっと言ってくださるはずなんだ。ただ自分が病気になったときのことをかんがえるとね。そんなかなしいことの我慢が最後の一歩を支えているのね。女は毎日、いや、日に何回も離婚に憧れて考えている。これ、がってんできますが？『がってん』『がってん』『がってん』パチパチパチパチ…。